京都の亀岡蒸留所、TWSC2024で最高金賞受賞！「古都の煌長期貯蔵」の卓越した品質が世界を魅了

京都の亀岡蒸留所、TWSC2024で最高金賞受賞！

京都府亀岡市に拠点を置く亀岡蒸留所（株式会社サンフェステ）が、世界的に権威のある酒類品評会「東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション2024」（TWSC2024）の焼酎部門で輝かしい結果を残しました。同社の紫芋焼酎「古都の煌長期貯蔵」が最高金賞を受賞、さらに「ときはいまオーク樽貯蔵」が2年連続の金賞、「古都の煌」が銀賞を受賞する快挙を成し遂げました。

最高金賞受賞「古都の煌長期貯蔵」の魅力

最高金賞に輝いた「古都の煌長期貯蔵」は、3年以上熟成させた原酒を丁寧にブレンド。アルコール度数は30度で、原酒本来の風味を存分に楽しめます。とろりとした滑らかな口当たりと、長く続く甘やかな香りが特徴です。お湯割りでいただくと、香りがさらに広がり、奥深い味わいを堪能できます。

蒸留酒としての魅力も高く評価されており、ストレートやカクテルのベースとしても最適です。

商品概要

商品名：「古都の煌長期貯蔵」720ml
価格：2080円（税抜）
原料：紫芋（パープルスイートロード）、米麹（白麹）
アルコール度数：30度

その他受賞作品

「ときはいまオーク樽貯蔵」は、アメリカンオーク樽で熟成させた芋焼酎。柔らかな芋の甘みと樽香の絶妙なバランスが魅力で、ロックやハイボールで楽しむのがおすすめです。商品名は、亀岡市ゆかりの明智光秀が詠んだ連歌に由来しています。

「古都の煌」は、京都の繊細な和食に合うよう造られた芋焼酎。華やかな香りと柔らかな味わいが特徴です。

亀岡蒸留所のこだわり

亀岡蒸留所は、「京料理」に合う焼酎、和食を引き立てる食中酒をコンセプトに、京都府亀岡市産紫芋（パープルスイートロード）を100％使用。亀岡盆地の豊かな自然環境の中で、日本酒造りの技術を活かし、丁寧に焼酎を製造しています。

杜氏である竹内和満氏をはじめとする醸造のプロフェッショナルたちが、日本酒造りの繊細さと焼酎造りの大胆さを融合させ、高品質な焼酎を生み出しています。