どらやきフェス2025
2025-03-20 08:19:21

阪神梅田本店で新たなどらやき体験を楽しむ『どらやきフェス2025』開催

大阪で和菓子の魅力を再発見



阪神梅田本店で、特別な和菓子イベント『どらやきフェス2025』が2025年3月26日から4月8日まで開催されます。このフェスティバルでは、様々な種類のどらやきが楽しめる機会となります。どらやきの日とされる4月4日も間近に迫り、特別な日を祝う意味も込めて、豊富なメニューをご用意。

魅力的などらやきメニュー



イベントの開催期間中、地下1階和菓子売場と1階おやつテラスで、伝統的な和菓子をアレンジした様々などらやきが販売されます。例えば、

  • - 「菓心 小望月」のさくら餅どら:
1個292円で、ピンクのこしあんと白の粒あんを使用した、春を感じさせるどらやきです。

  • - 「赤福五十鈴茶屋」の餅どら:
1個350円、ふんわりした生地で北海道産小豆のこしあんとやわらかいお餅が包まれています。

  • - 「桔梗屋」の桔梗信玄餅どら:
きな粉餅とつぶし餡をサンドした211円のどらやきは、優れた食感が自慢。

この他にも、富山県産のもち米を利用した「不破福寿堂」の万葉どら焼きや、自家製餡を使った「こだま」のずんだどら焼きなど、個性的な商品が目白押しです。

新感覚の生どらも!



生どらやきのブースも特に気になります。「養老軒」の生どらやきは324円で、つぶあんと柔らかな生クリームが絶妙に組み合わさった一品。ほかにも、特製クリームにかのこ豆を加えた「竹久夢二本舗敷島堂」の夢どらクリーム小倉など、どら焼きの新しいスタイルを提案する商品が多数登場します。

バリエーション豊かな変わり種



定番のどらやきに加え、意外な材料を使ったバリエーション豊かな「バタどら」も登場。特に注目したいのが「やまり菓子舗」の生乳バタどらで、351円の価格で楽しめるこの一品は、自家製つぶ餡とこだわりバターを使用し、クリーミーな食感が魅力です。また、ピーナッツバターを使った「どらやき専門店丹坊」の落花生どらは、濃厚な風味が特徴。

日替わり限定も見逃せない



さらに、日替わりで登場する限定商品も企画されており、特に「五條堂-GOJODO-」のトライ焼きや「COBATO STAND OSAKA」のあん塩バタードラキチなど、特別感満載のどら焼きが楽しめます。

このように、多様なフレーバーやスタイルで展開される『どらやきフェス2025』は、家族や友人と楽しむには絶好の機会です。北摂エリアを代表する阪神梅田本店で、ぜひお気に入りのどらやきを見つけてみてください。

おわりに



『どらやきフェス2025』は単なる和菓子好きだけではなく、普段食べないような新しい味を追求する方々にもおすすめのイベントです。是非この機会に、心と体が満たされる和の甘味を存分にお楽しみください!


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会社情報

会社名
株式会社阪急阪神百貨店
住所
大阪府大阪市北区角田町8-7
電話番号
06-6361-1381

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