長寿動物たちを祝う特別イベント
和歌山県白浜町に位置するアドベンチャーワールドは、2026年9月3日から29日まで、長寿動物たちを称える特別な企画を実施します。このイベントでは、開園当初から48年間も園内で生活しているアフリカゾウの「ジンタ」と「リラ」、そして国内最高齢のバンドウイルカ「ジャンピー」を中心に、計17頭のご長寿動物たちのお祝い行事が行われます。
アフリカゾウとバンドウイルカの特別イベント
特別イベントは9月4日に開催され、アフリカゾウには大好物の野菜と果物、氷で作った特製ケーキがプレゼントされます。さらに、イベント参加者は先着20名まで、アフリカゾウのフィーディング体験に参加することができます。この貴重な体験では、ジンタとリラに直接おやつを与えることができます。
一方、バンドウイルカのイベントでは、ジャンピーに特別なおもちゃとともに「56歳」の形をした氷がプレゼントされ、その見事なジャンプを披露してくれます。
「ご長寿動物レジェンドMAP」の公開
このイベント中、特別に「ご長寿動物レジェンドMAP」と呼ばれるマップも配布されます。このマップは、園内に住む11種類、17頭の長寿動物の生活エリアや年齢、人間に換算した年齢、さらにはアニマルエデュテイナーによる心温まるエピソードが記載されています。このマップを使って、動物たちの魅力をより深く知ることができるでしょう。
健康管理への取り組み
アフリカゾウの飼育を担当する光木翔氏は、彼らの健康管理に対する深い思いを語ります。「ジンタ」と「リラ」の食欲や排泄、体重の変化を日々観察し、健康状態の把握に努めています。このようなハイレベルな健康管理の下で、2頭は元気に生活しており、来場者に笑顔を届けています。
また、バンドウイルカのジャンピーの飼育を行う青山怜奈氏も、イルカたちの健康状態に注意を払っています。彼女は、動物たちの本来の能力を引き出すエンリッチメント活動を通して、特にジャンピーの健康維持に力を入れています。
3世代での思い出作り
イベントに加え、三世代での思い出作りを応援する「孫旅アドベンチャーパス」の導入も発表されています。このパスを利用することで、高齢者チケット一枚の購入につき、同伴の孫一名の入場が無料となり、世代を超えた心温まるひとときを提供します。さらに、このパスを所持している人には、パーク内で使えるクーポンがプレゼントされます。
終わりに
アドベンチャーワールドでの長寿動物たちを祝うイベントは、単なるお祝いではなく、彼らの健康と生きた証を感じるための貴重な機会です。ぜひ、アフリカゾウやバンドウイルカに会いに行き、彼らとの特別な時間をお楽しみください。