株式会社Arentが関西の展示会で初の出展
2025年6月5日(木)と6日(金)に、大阪で開催される「日経クロステックNEXT 関西 2025」に、株式会社Arent(東京都港区)が初めて出展します。この展示会は、建設業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)をテーマにしており、ArentのCEO鴨林広軌氏がセミナーに登壇することで注目を集めています。
Arentが提供する製品群
展示会では、Arentが開発した先進的なツールを来場者に体験してもらう機会が用意されています。例えば、プラント配管の自動設計を可能にする3D CADの「PlantStream」や、配筋作業を効率化する「Lightning BIM 自動配筋」などがあります。また、Revitのファミリをクラウドで一元管理する「Lightning BIM ファミリ管理」、そして法人向けの生成AIツール「BizGenie」など、多岐にわたる技術を披露します。これらの製品は、建設業界の課題を解決するために開発されており、来場者は実際の操作を通じてその効果を実感できるでしょう。さらに、DX推進やシステム開発に関する専門的な相談も受け付けるため、業界関係者には非常に有意義な機会と言えます。
鴨林CEOが語る建設DXの新戦略
初日には、鴨林氏が「BIM自動化とAIを活用した建設DX戦略」をテーマに、セミナーを行います。このセミナーでは、実際の事例を交えながら、建設業界のデジタル変革を進めるための具体的な方法論や戦略が紹介される予定です。受講は無料で、事前登録が必要なため、ぜひこの機会に参加を検討されることをお勧めします。
展示会の基本情報
- - イベント名: 日経クロステックNEXT 関西 2025
- - 開催日時: 2025年6月5日(木)・6日(金)10:00~17:00
- - 会場: グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター
- - 主催: 株式会社日経BP
- - ブース番号: 506
詳細や来場登録は、
こちらから確認できます。セミナーの詳細も同様に、
こちらからご覧いただけます。
株式会社Arentとは
株式会社Arentは、「暗黙知を民主化する」をミッションに掲げ、建設DXを推進する専門集団です。顧客のニーズに徹底的に応える姿勢で、日本の建設業界における高度な技術を見極め、それをシステム化し、デジタル事業化へとつなげるサポートを行っています。コンサルティングからシステム開発、事業化までをトータルで支援し、これまで多くの大手企業との共同プロジェクトを推進してきました。
会社概要
- - 会社名: 株式会社Arent
- - 所在地: 東京都港区浜松町2-7-19 KDX浜松町ビル3階
- - 代表者: 鴨林広軌
- - 設立: 2012年7月2日
- - 事業内容: DXコンサルティング及び新規事業創出、自社プロダクトの開発・販売
- - 公式サイト: arent.co.jp
今回の展示会は、建設業界におけるデジタル化の重要性が増している中で、Arentの技術や戦略を直接体験できる貴重な機会となります。興味のある方は、ぜひ公式サイトで詳細を確認し、参加登録をお忘れなく。