demo!play NOODLE
2025-09-09 17:04:20

アフター万博を見据えた新たな都市文化創出カンファレンスについて

アフター万博を見据えた新たな都市文化創出カンファレンス「demo!play NOODLE」



いよいよ2025年の大阪・関西万博が近づいてきていますが、その後の未来を考える重要なイベントが控えています。2025年9月16日、大阪市中央公会堂において開催される「demo!play NOODLE」は、万博終了後も続く都市や文化の発展に向けたアイデアを求めるカンファレンスです。この舞台では、行政や企業、クリエイター、スタートアップ、観光事業者などさまざまな分野の関係者が集合し、共に新たな未来を描く実験的な場ととなります。

未来の大阪を議論するプログラム


「demo!play NOODLE」は、万博の熱狂を日常文化にどう取り入れていくかをテーマに、開幕以降の大阪の姿を模索するプログラムです。各セッションには、業界で活躍する著名人が登壇し、多様な視点からのディスカッションが行われます

オープニングセッション


最初のセッションでは、万博の熱気をいかにして町の当たり前の文化へと昇華させるかが話題にされます。登壇者には、企業の代表や地域振興の専門家が集まり、共創の精神を育むための方策を検討します。

セッションA – EXPO酒場の成果と文化交流


その後のセッションAでは、「EXPO酒場」を通じてどのように文化交流が行われたかを振り返ります。日本と国際的な文化の架け橋としての役割を果たしたこの取り組みが、今後どのように発展するのか、その可能性を考察します。

セッションB – 大阪のナイトタイムエコノミー


次に、「ナイトタイムエコノミーにおける大阪の未来」がテーマのセッションBでは、安心して楽しめる夜の文化空間をどう育てていくのかを探ります。現代の消費が求める新たな価値を考える面白い議論が期待されます。

セッションC – ふざけられる特区の構築


さらに、文化交流の新たな範疇を目指すセッションCでは、御堂筋を舞台に「ふざけられる特区」の構築について議論します。ここでは、従来の都市デザインとは一線を画す、遊び心満載の街づくりの手法を探求します。

セッションD – 世界とのつながりを生む実験場


また、セッションDでは、大阪が国際都市としての役割を果たすための実験的な試みについて話し合われます。国内外からのプレイヤーが集うことで、人々が集まる共創の場をどう設計するかが焦点になります。

セッションE・F – 小さく始める訪日戦略と大阪らしいクリエイティブ


その後も、訪日トレンドや地域特有のクリエイティブの意味を掘り下げるセッションが展開され、さらなる発展に向けた具体的なビジョンが示されます。

参加方法とイベント概要


本カンファレンスは入場無料ですが、事前予約が必要です。多彩なバックグラウンドを持つ参加者が集まることで、今後の大阪を共に作り上げるための有益なディスカッションが進むことでしょう。この貴重な機会を見逃さず、ぜひ参加してみてください。公式サイトや予約リンクから、詳細情報を確認できます。

新たな大阪を模索する一日に、あなたも参加して未来を共有してみませんか?


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会社情報

会社名
一般社団法人demoexpo
住所
大阪府大阪市西区京町堀1-12-11愛晃ビル4F
電話番号
06-6445-1040

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