株式会社NAVICUSが新企業理念を掲げて「心を届ける」時代へ進化

株式会社NAVICUSが新企業理念を改定

株式会社NAVICUS（本社：東京都千代田区、代表取締役：武内一矢）は、2025年3月より第9期を迎えるにあたり、企業の根本的な理念であるMISSION・VISION・VALUEを改定しました。これにより、会社としての存在意義を明確にし、クライアントや社会に向けて価値を大いに提供することを目指しています。

1. 新たなMISSIONとVISIONの発表

改定されたMISSIONは「明日が楽しみになる居場所をつくる」ことです。これまでVISIONであったこの理念をMISSIONとして掲げた背景には、家庭、SNS、地域社会といったさまざまな繋がりが、個々人にとっての居場所を形成するという思想があります。NAVICUSは、人とのつながりや居場所の意義を深く理解し、すべての人にとって「明日が楽しみになる」ような心地よいコミュニティの創造を目指します。

続いて、VISIONは「世界一『心を届ける』会社になる」と設定されました。このVISIONは特に、技術革新が進む今の時代においてマーケティングのスタイルが変わることを捉え、クライアントとエンドユーザーの心をつなぐホスピタリティを重視する姿勢を反映しています。

2. 改定後のVALUE（行動指針）

NAVICUSはMISSION・VISIONの実現に向けた行動指針を「Pole Star（北極星）」という名称で定義します。2022年9月から改定が行われ、以下の4つの価値が新たに導入されました：

- End User First: 全ての意思決定において社会への貢献を第一に。
- Client Mania: 顧客のニーズを理解し、共に理想を目指す。
- Deliver Value: 提供価値を最大化し、顧客の理想を形に。
- Team Spirit: チーム全体で最大の成果を追求する。

これらのVALUEを持って、NAVICUSは他の企業と同様に価値の提供に真摯に取り組んでいくとともに、エンドユーザーとクライアント両方を大切にしたサービスを展開します。

3. 代表取締役武内の展望

武内社長は、これらの改定を通じてNAVICUSの存在意義をより明確にし、クライアントや社会にとって不可欠な企業を目指すと表明しています。今後は、自社の文化を「明日が楽しみになる居場所」とする取り組みを進めることにも力を入れ、福利厚生の充実や社員のチャレンジ精神を引き出す環境作りなどMが展開されます。

4. 今後の進展とNAVICUSについて

第9期に向けて、NAVICUSは更なる成長を目指します。SNSだけにとどまらない、様々なチャネルを通じたソリューションを開発し、クライアントに対して最大の価値を提供することを誓います。

最後に、NAVICUSは「ファン作り」の企業として、SNSやマーケティング領域で豊富な実績を誇り、各種コミュニケーション支援を提供しています。

公式ウェブサイトや各SNSでもアップデートを行い、セミナーやイベントを通じてクライアントとのつながりを深めていく予定です。これからも、心を届ける会社としての役割を果たし続けるNAVICUSに注目していきましょう。