冬の奄美ビール
2025-01-08 12:35:23

奄美大島の冬を楽しむ新たなクラフトビール「AMAMI BLUE」誕生

奄美大島の冬を彩る新たなクラフトビール「AMAMI BLUE」



鹿児島県の奄美群島で地元の素材を活かしたクラフトビールを製造する「奄美ブリュワリー」が、新たなシーズナルビール「AMAMI BLUE」を発表しました。このビールは、奄美大島の冬の海の神秘的な深い青を表現したもので、ドイツのホワイトビールスタイルを基にしています。天然素材から抽出した青い色素と、奄美の海塩を用いたこのビールは、冬でも飲みやすく、爽やかな風味に仕上がっています。

クジラとの遭遇チャンスが高い冬季



奄美大島は、冬の季節にザトウクジラが訪れることで知られています。特に1月から3月にかけては、約90%以上の確率でクジラを観察することができるとのこと。温暖な気候と澄んだ空気の中で、クジラたちの優雅な姿を見守ることができるのは、この季節ならではの特権です。

タウン情報誌やブロガーによる情報発信と共に、奄美ブリュワリーやネイティブシー奄美の共同プロジェクトにより、冬の奄美の魅力がさらに広がっていきます。実際には、ビールを楽しみながら冬の星空を仰ぎ、アクティビティを通じて自然と触れ合うことができる素晴らしい体験が待っているのです。

新しい体験と共に楽しむ「AMAMI BLUE」



「AMAMI BLUE」は、苦味が少なく、飲み口は爽やかなので、ビールが苦手な方でも楽しめます。奄美の海塩が後味を引き立てており、ビールを飲んだ後にも奄美の神秘的な余韻を残します。また、ラベルには「龍がとぶ島 奄美」の隠れキャラも配置されており、ビールを通じて奄美の豊かな文化を感じてもらえることでしょう。

販売と入手方法



このクラフトビールは2025年1月18日から一般販売が開始され、業者向けのBtoBサイトでは1月8日より先行予約販売される予定です。地元の飲食店や土産品店でも販売されるため、観光客が簡単に手に入れることができる環境が整っています。

自然遺産に認定された奄美の魅力



奄美群島は、2021年7月に世界自然遺産に登録され、その美しい自然環境が多くの観光客を惹きつけています。奄美大島は、ダイバーやラフティング愛好者にとっても魅力的なスポット。ネイティブシー奄美では、体験ダイビングやサンセットクルージングなど、さまざまなアクティビティが用意されており、訪れる人々は奄美の自然を心ゆくまで楽しむことができます。

まとめ



奄美ブリュワリーは、「AMAMI BLUE」を通じて、奄美の冬の魅力を広めていく計画をしています。冬にも多くの楽しみが広がっている奄美大島に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。ビールとともに、自然体験や素晴らしい風景を満喫し、この季節特有の奄美の魅力を感じてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
奄美ビール株式会社
住所
鹿児島県大島郡伊仙町伊仙2288-32F
電話番号
0997-58-8100

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。