新たな魅力を放つブラックレースハンカチ
日本のハンカチーフ業界のパイオニアであるCLASSICS the Small Luxury(クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ)が、新たなアイテムとしてブラックレースのハンカチを発表しました。東京・日本橋人形町を拠点とするこのブランドは、従来の白レースに加え、深みのある黒を取り入れることで、ハンカチの美しさをさらに引き立てることを目指しています。
ブラックレース誕生の背景
これまでCLASSICSでは、黒レースの作品をいくつか展開してきましたが、今回新たに「定番」として位置付けたことには深い意図があります。白いレースとの組み合わせにより、ハンカチというシンプルなアイテムに新たな魅力を与えることを目指しました。シンプルでありながらもエレガントな印象を持つブラックレースは、フォーマルなシーンだけでなく華やかなイベントにもぴったり。特に、日常のスタイルにさりげないアクセントを加えるとして、白と黒のレースハンカチをぜひ手元に加えたいアイテムとしています。
ブラックレースハンカチの特徴
新作のブラックレースハンカチには、以下の3種類があります。それぞれの特徴は詳細以下の通りです。
1. CSLレース
- - 価格: 8,250円(税込)
- - サイズ: 30×30cm
小さめのハンカチーフに豪華なレースを施した一枚。このデザインは糸目の密度にこだわり、繊細な模様を生み出しています。植物柄や更紗のモチーフが美しさを引き立てるため、フォーマルなシーンに最適です。
2. リシェス
- - 価格: 5,830円(税込)
- - サイズ: 30×30cm
繊細なレースがドット模様のように縁を飾ります。少し小さめで、カジュアルな日常に取り入れやすいデザインは、軽量なバッグにも収まりやすいです。
3. メモワール
- - 価格: 5,830円(税込)
- - サイズ: 39×39cm
「メモワール」は、フランス語で「記憶」を意味し、ヨーロッパのヴィンテージレースを彷彿とさせる上品さがあります。麻の風合いを持つコットン素材を使用しており、持った際の透け感が優雅な印象を与えます。
ブランドの歴史と繊維製品へのこだわり
CLASSICS the Small Luxuryは、1879年に創業されたブルーミング中西が手がけるハンカチーフの専門店です。2003年に設立されたこのブランドは、長年の経験をもって、日常に密やかな贅沢を提供することを使命としています。ハンカチは単なる布ではありません。それに込められる思いや状況によって、さまざまな表情を持ちます。シーズンごとに変化するデザインや、質の高い素材、美しい刺繍に至るまで、各プロセスに心を込めています。
まとめ
新たに登場したブラックレースのハンカチは、日常にエレガンスをもたらし、フォーマルな場面でもその存在感を放つ一枚。日本の伝統的な技術と現代的なデザインが融合したこのアイテムは、ぜひ手に取っていただきたい逸品です。心に残る特別な贈り物や、自己投資として自らへのプレゼントにも最適です。
詳しい情報やオンライン購入は、
クラシクス・ザ・スモールラグジュアリの公式サイトを訪れてご確認ください。