プログラミング合宿「Ruby合宿2025春」参加者募集!
就職前の若者と地元IT企業の交流の場として2008年から開催している「Ruby合宿」が、2025年春に再び開かれます。この合宿は、技術力を高めるだけでなく、仲間とのつながりを築く場でもあります。
合宿の目的とは?
この合宿は、プログラミング言語「Ruby」を用いて、参加者がチームで協力して「Rubyとmruby/cを使ったカニロボPK戦」のプログラムを作成することが主な目的です。また、著名なRuby開発者であるまつもとゆきひろ氏の特別講演をはじめ、地元IT企業の経営者やエンジニアとの交流会を開催し、今後の進路選択に役立つ実践的な経験が得られます。
合宿の詳細情報
- - 募集期間: 令和6年11月15日(金) 〜 令和7年1月15日(水)
- - 開催日時: 令和7年3月3日(月) 〜 令和7年3月7日(金) (4泊5日)
- - 会場: 島根県立青少年の家(サン・レイク)島根県出雲市小境町1991-2
- - 対象者:
- 大学生、高専生、専門学校生、高校生または25歳未満の求職中の方
- チーム開発に興味を持ち、将来ソフト系IT産業での就職を希望される方
※応募者が多数の場合、島根県在住または出身の方を優先させていただきます。
- - 定員: 30名程度
- - 参加費: 7,000円(宿泊費、食費、傷害保険料を含む) ※合宿1日目に集金します。
- 開催6日前以降のキャンセルには、食費、傷害保険料相当額の請求があります。
- 集合場所の松江オープンソースラボまでの交通費は自己負担です。
事前準備と講義
合宿参加者のために、事前講義が予定されています。令和7年2月25日(火)には、Zoomを使って「Git・GitHub入門」と「プログラム作成のポイント」に関する講義を行います。この講義を通じて、事前に基本的なスキルを学ぶことができます。
参加の魅力
この合宿では、技術を磨くことはもちろん、新たな友人を作り、業界のプロとの貴重な交流の機会を持つことができます。ぜひ、この機会を通じて、IT業界での未来を切り開いてください。興味がある方は、公式サイトにアクセスし、詳細をチェックしてください。
Ruby合宿は、次世代のエンジニアを育成する場として、多くの皆さんのご参加をお待ちしています!