情報通信法学研究会がデジタルメディアの未来を語るイベントを開催
情報通信法学研究会メディア法分科会が新たな議論の場を提供
令和7年10月20日、情報通信法学研究会のメディア法分科会が、令和7年度初回の会議をウェブ上で開催します。この会議では、近年のデジタルメディアに関する課題について目を向け、また、これに関連する法的視点を検討します。
開催概要
会議は13時から15時まで行われる予定で、テーマは「思想の(自由)市場論とデジタルメディアについて」です。この発表を通じて、デジタル社会における自由で健全なコミュニケーション空間の重要性を探ることが目指されています。
発表は、江藤祥平氏が行い、同氏は一橋大学法学研究科の教授として知られています。幅広い経歴を持つ江藤氏は、法律だけでなく、新たなデジタル環境における表現の自由をどう扱うかという点に深く掘り下げる予定です。
デジタルメディアに潜む危機
近年、情報の拡散が容易になる一方で、フェイクニュースや偽情報の問題、さらには誹謗中傷とヘイトスピーチの増加が懸念されています。こうした環境の中で、表現の自由をどのように保護し、また、促進するかが重要な課題となっています。
本会議では、デジタル時代における自己実現や自己統治を考慮し、「表現の自由」についていかに示唆を得ることができるかを話し合います。問題が浮き彫りになる中、参加者はこれらの価値観に基づいた解決策を模索します。
傍聴方法と注意事項
この会議は、Webexのウェビナー機能を使用して行われます。傍聴を希望する方は、10月15日までに登録が必要です。登録後は、会議のURLがメールで送られるため、正確な情報入力が重要です。
また、傍聴に際しては、録音を行わないことや、指示に従うことなど、複数の注意事項があるため、各自が遵守することが求められます。もし登録期限を過ぎた場合や、傍聴希望者が多い場合には、参加が制限されることもあるため、早めの申込が推奨されます。
デジタル社会に向けた未来の展望
情報通信法学研究会の今回の取り組みは、デジタル時代におけるコミュニケーションのあり方を再考し、ひいては安定した社会を築くための重要なステップとなります。
情報の取扱いや規制の在り方が急速に進化する現在、その議論の場を設け、参加者が考えを深めることができる機会を提供することは、今後のデジタル社会を形づくるために欠かせません。
ぜひ、多くの方々の参加を期待したいと考えています。