ITで物流業界を革新!CBcloudが沖縄でDX推進を加速!
2024年11月14日(木)から15日(金)にかけて開催される沖縄県最大級のIT・DX展示会「ResorTech EXPO 2024」に、ITを活用し運送業界における新たな価値の創出を目指すCBcloud株式会社がダイヤモンドスポンサーとして出展することが発表されました。
CBcloudは、東京、大阪、沖縄の3拠点を展開する成長企業です。沖縄は代表の松本氏が生まれ育った地であり、同社にとって特別な意義を持つ拠点です。沖縄拠点では、サポートセンター部門と開発部門が充実しており、CBcloudの事業の根幹を担っています。
沖縄の人材のポテンシャルに着目し、CBcloudは2024年10月25日に沖縄に本店を移転しました。エンジニアやサポート部門だけでなく、新たに内勤営業などの職種を増やし、幅広い人材の採用を強化しています。
今回の「ResorTech EXPO 2024」では、CBcloudは自社の事業やサービスを広く紹介するだけでなく、沖縄拠点で活躍するメンバーを紹介し、チャレンジや成長を求める人材に向けた採用情報も発信します。また、11月14日(木)には、基調講演にも登壇し、同社のビジョンや取り組みについて詳しく語ります。
沖縄経済活性化への貢献
CBcloudは、沖縄県内企業のDX化やシステム化にも積極的に取り組んでいます。培ってきた技術力と人材を活かし、沖縄企業が抱える課題に対して自社開発型のITソリューションを提供することで、地域経済の活性化を目指しています。
「ResorTech EXPO 2024」へのダイヤモンドスポンサーとして参加することで、同社は企画側としても展示会の運営に関わり、沖縄県内企業のDX化やシステム化の推進をさらに加速させていきます。
CBcloudの事業内容
CBcloudは、2013年の設立以来「『届けてくれる』にもっと価値を。」のビジョンのもと、配送プラットフォーム「ピックゴー」や、物流の現場を支援する新たなDXシステム「スマリュー」を提供しています。
「ピックゴー」は、配送パートナーの価値が正当に評価される仕組みづくりを目指し、物流の現場の生産性改善に取り組んでいます。「スマリュー」は、物流現場の業務効率化を支援するシステムで、顧客満足度向上にも貢献しています。
今後の展開
CBcloudは、今後も更なる事業拡大に向けてアライアンスを加速させ、テクノロジーの力で配送現場をエンパワーするとともに、拡張性と柔軟性を兼ね備えた持続可能な配送インフラ/エコシステムの構築を行っていく予定です。
沖縄県に本店を移転したCBcloudは、これからも沖縄県経済の発展と新たなビジネス創出に貢献していくことを目指しています。