REXEVが提案する「動く蓄電池」サービス
株式会社REXEVは、電気自動車(EV)を「動く蓄電池」として活用する新しいサービスを東京都内の法人向けに開始しました。特に、2026年度には「東京都V2B導入促進事業」補助金を活用し、充放電器や充放電管理システムを実質0円で導入できる特別プランを提案します。
EVの「動く蓄電池」とは?
V2B(Vehicle to Building)は、電気自動車に蓄えられた電力をオフィスビルや工場などの施設に供給する仕組みです。通常の利用では電気代の削減に寄与し、災害時や停電時には非常用電源として機能します。REXEVは、法人がEVを活用していない間に充放電を遠隔で管理し、商品の取引を行うことで得た収益を基に、導入費用を無償化することが可能になりました。
また、東京都が提供する補助金制度を利用することで、充放電器を3台以上新設した場合、機器代金及び工事費用の補助が100%となる特典もあります。ただし、台数や工事内容によっては補助率が異なるため、事前の確認が必要です。
新プランのメリット
このプランには、法人にとって大きな3つのメリットがあります。
1.
電気代のピークカット:EVを利用した充放電によって、契約電力の上昇を抑制し、電気代の削減を実現できます。
2.
BCP対策:非常時にはEVからの電力供給が可能になり、事業の継続性が保てます。
3.
再エネの活用:太陽光発電などの余剰電力を優先的に利用することができ、より効率的な電力活用が可能です。
このプランは、法人が補助金申請を行ったうえで、当社がサポートを提供します。導入希望を受けて現地調査を行い、見積もりを提供し、承認後に補助金申請を実施します。この流れは、企業にとって大変便利なシステムを提供するものと言えるでしょう。
社会的意義と今後の展望
再生可能エネルギーの導入が広がる中で、電力の安定供給はますます重要になっています。REXEVは「動く蓄電池」の仕組みを通じて、企業のコスト削減やエネルギー効率の向上を図ると共に、防災力の向上や持続可能なエネルギー社会の実現に寄与したいと考えています。
この新サービスを通じて、都内の企業へのV2B導入を加速させ、地域社会の発展に貢献することが期待されます。