Echika fit 永田町に新たな食の魅力が登場、海鮮丼ととんこつラーメンの二店舗がオープン

東京メトロ永田町駅の商業施設『Echika fit 永田町』が新たなリニューアルに踏み切り、海鮮丼の専門店『豊洲直送海鮮丼五色雲』と東京スタイルの豚骨ラーメン店『東京とんこつ』の二店舗を新たに開業します。新鮮な海の幸をふんだんに使った豊洲直送の海鮮丼と、こだわり抜いたトンコツスープで作られたラーメンが並ぶ場所として、多くの人々の利用が予想されています。

Echika fit 永田町とは？

『Echika fit 永田町』は、東京メトロ半蔵門線、南北線、有楽町線、さらには丸の内線や銀座線とも接続されている、交通利便性の高いターミナル駅の一部に位置する商業スペースです。多くの人たちが行き交うため、早朝から深夜まで様々なニーズに応えられる店舗が並びます。

新たにオープンする両店舗の詳細

豊洲直送海鮮丼五色雲

『豊洲直送海鮮丼五色雲』は、なんといっても新鮮さが売りです。豊洲市場から直送される海の幸を使用し、その日の仕入れによって仕立てられる丼ぶりがあります。特に「名物五色丼」（1,980円）は、5種類の鮮魚を使い、特製の赤酢の酢飯とともに楽しめる贅沢な一品です。また、用途に合わせた様々な丼メニューも魅力的で、「とろたくユッケ丼」（1,380円）や「サーモンいくらの親子丼」（1,380円）、香ばしい鰻の蒲焼を使った「鰻蒲焼きと玉子のふわふわ丼」（1,580円）もあり、多彩な味わいを楽しむことができます。全ての丼ぶりには小蕎麦と小鉢が付いており、満足感も抜群です。

東京とんこつ

次に紹介するのが『東京とんこつ』です。この店舗では、博多風と異なり、醤油のキレと豚骨のコクが調和した独特の「東京豚骨」を楽しむことができます。特に「前田美豚チャーシューメン」（1,280円）は、ブランド豚を使用したチャーシューが自慢です。コシのある中太麺との相性も良く、スープとの絡みも抜群です。和風のスープとして柚子塩ラーメンも用意され、選択肢が豊富です。

施設情報

新店舗は、2024年10月17日(木)のAM11:00にオープンします。また、既存の店舗も季節限定メニューを展開しており、お客様に再度訪れたいと思ってもらえるような工夫がなされています。

店舗概要

『Echika fit 永田町』の所在は、東京都千代田区永田町1-11-28、東京メトロ永田町駅構内B3Fです。営業時間は店舗によって異なり、特に平日は長時間営業しているため、通勤前や仕事終わりに利用するのも良いでしょう。

これからも『Echika fit 永田町』は、進化し続ける飲食体験を提供し、訪れた人々に新たな魅力を感じてもらう場所であり続けることでしょう。