新番組が始動!
2024-10-22 14:58:02

文藝春秋とPIVOTがタッグを組んだ新番組が始動!

異色のコラボ、未来を語る新番組「JAPAN FUTURE DISCUSSION」



2023年10月22日、文藝春秋とPIVOTが共同制作する新たな番組がYouTubeで配信をスタートしました。この番組、その名も「JAPAN FUTURE DISCUSSION」。日本の未来を真剣に考えることを目的に、各界のキーパーソンを招いて議論を展開します。

文藝春秋は1923年に設立された出版社で、長い歴史を有しています。代表作に「文藝春秋」「週刊文春」「Sports Graphic Number」などがあり、日本の文化を支える重要なメディアです。一方のPIVOTは、2021年に設立された比較的新しい企業で、主にビジネスに関連した動画を配信しています。特に世界的にも広がりを見せているYouTubeを活用し、少ない期間で200万人の登録者を獲得しています。この2つのメディアのコラボレーションは、伝統と革新の融合と言えるでしょう。

未来のビジョンを議論する



「JAPAN FUTURE DISCUSSION」では、PIVOT代表取締役の佐々木紀彦氏と文藝春秋総局長の新谷学氏がダブルMCを務めます。この番組の特徴は、ただのトーク番組ではなく、視聴者が参加できるインタラクティブな形態を取る予定です。今後のゲストには、各業界のリーダーたちが予定されています。

初回のゲストは自民党選挙対策委員長の小泉進次郎氏。9月の総裁選や、控えている衆議院選挙について話を聞き、彼の未来へのビジョンを深掘りします。小泉氏は、日本の政治的な未来に対する見解や、自分自身の政治哲学を語り、新谷氏と佐々木氏の鋭い質問に答えることで、視聴者に興味深い洞察を提供します。

毎月の放送を予定



この番組は、PIVOTのYouTubeチャンネル及びアプリ・WEBサイトで前編が配信される一方、文藝春秋の電子版チャンネルでは後編が流れる仕組みです。さらに、今後の放送は月に1回を予定しており、視聴者には期待が高まる内容となること間違いなしです。

新谷学氏は「伝統と革新、テキストと動画、大企業とスタートアップ。あまりに対照的な文藝春秋とPIVOTのコラボで、どんな化学反応が生まれるかが楽しみです」とコメント。さらに佐々木紀彦氏も「未来への視座を生み出す新し場所が求められている」と述べ、この番組がその役割を果たすことを期待しています。

PIVOTの役割



PIVOTは、「日本をPIVOTする」をミッションに掲げるビジネス映像メディアです。新しい時代に必要なマインドセットやスキルセットを高める映像を、無料で毎日配信しています。この動きは、視聴者に新たな知識を提供し、日本の未来を築く一助となるでしょう。

これからの展開



「JAPAN FUTURE DISCUSSION」は、ただの情報番組としてだけではなく、視聴者が日本の未来に対して意見を持つきっかけとなることも目指しています。未来への道筋を見据えたディスカッションを通じて、視聴者とともに新しい形のメディアの可能性を探るこの番組に期待が寄せられています。

是非、次回以降の配信にもご注目ください。


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会社情報

会社名
PIVOT株式会社
住所
東京都渋谷区神宮前6丁目17-11 JPR原宿ビル 2F
電話番号

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