知財・無形資産を活かすビジネスアーキテクトセミナー開催
2025年1月24日(金)、株式会社野村総合研究所のプリンシパルである林力一氏を講師に迎え、知財・無形資産を活かすためのビジネスアーキテクトに関するセミナーが行われます。このセミナーは、戦略的な知財経営に興味がある皆様にとって、必見の内容となっております。
イベント概要
- - 日時: 2025年1月24日(金) 午前10時~12時
- - 受講方法:
- 会場受講: SSKセミナールーム(東京都港区)
- ライブ配信 (Zoomウェビナー)
- アーカイブ配信: 2週間の期間中、何度でも視聴可能
セミナー内容
このセミナーでは、企業の経営戦略や事業計画において知財や無形資産をどう活用するべきかを学ぶことができます。特に、知財を事業戦略やR&D戦略の「前工程」として位置づける重要性が強調されます。これまでの日本企業の多くが知財を「後工程」として扱ってきた中で、どのようにエコシステムでの戦略に変換すべきかが焦点となります。
キーワードに基づく内容
1.
背景: なぜ「失われた30年」と言われるのか。
2.
オープン知財戦略: 攻めの知財戦略の意義。
3.
ビジネスアーキテクトの役割: 知財を基盤とした経営戦略の実装について。
具体的には、以下のような設計が扱われます。
- - 事業や技術・知財のポートフォリオ評価
- - 知財を基盤とした新たな事業戦略の策定
- - R&D戦略の策定
- - 組織改革やビジョン設定
- - ソリューションビジネスの展開
- - 知的資本経営や国際的な知財管理ポリシーの策定
また、ビジネスアーキテクトの育成方法についても触れ、実際にどのように企業内でこの役割を果たしていくかに関して具体的なアプローチが紹介されます。セミナーの最後には質疑応答の時間も設けられ、名刺交換を通じたネットワーキングの機会もあります。
新社会システム総合研究所について
新社会システム総合研究所(SSK)は、法人向けに年間約500回のビジネスセミナーを企画・開催している企業です。知財や無形資産を活用した戦略的事業展開は、現代のビジネスにおいて非常に重要なテーマであり、このセミナーを通じて最新の知識とノウハウを得ることができます。
興味ある方はぜひ、こちらのリンクから詳細をチェックしてみてください。
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