GMOあおぞらネット銀行が新たなAIオペレーター窓口を開始
2023年4月8日、GMOあおぞらネット銀行が新しいカスタマーサポートの形として「AIオペレーター窓口」を本格運用し始めました。このサービスは、24時間365日、待ち時間ゼロを目指してお客さまの「困った」を迅速に解決することを目的としています。
背景
近年、Webサイト上で手続きを行うことが一般化していますが、依然として「電話で直接確認したい」といったニーズは根強く残っています。従来の有人オペレーターによるサポートには、「電話がつながりにくい」「受付時間が限られている」といった課題がありました。これを受けて、GMOあおぞらネット銀行では、AIを活用した新たなカスタマーサポートの形を模索することとなりました。
AIオペレーター窓口の設計
AIオペレーター窓口では、RAG(検索拡張生成)技術を導入し、膨大なデータから即時に最適な回答を生成します。これにより、従来の電話サポートのような待ち時間を大幅に削減し、お客様は常にスムーズにお問い合わせに対応できるようになります。
サポート内容
- - 自動音声認識機能:AIが音声対話を行い、お客様の問題解決をサポートします。
- - 待ち時間なしの即時対応:お客様は長い待機時間を気にせず、いつでもサポートを受けることができます。
- - 24時間体制:深夜や休日でも、いつでもサポートが受けられる体制を整えています。
なお、AIオペレーター窓口では有人オペレーターにはつながらないため、場合によっては再度カスタマーセンターにお電話いただく必要があります。
今後の展望とAI利活用ポリシー
GMOあおぞらネット銀行は、2027年度までにこのAIオペレーター窓口をさらに進化させ、電話対応から手続き完結までをAIがサポートできる体制を目指しています。企業のコーポレートビジョン「No.1テクノロジーバンク」の下、最新技術を活用し、お客さまの利便性を向上させる取り組みを続けていく方針です。
また、AIの利用にあたっては安全かつ倫理的に進めることを重視。また、「GMOあおぞらネット銀行 AI利活用ポリシー」に基づき、AIの利活用に透明性を持たせてまいります。
会社概要とお客様へのメッセージ
GMOあおぞらネット銀行は、「すべてはお客さまのために」という理念の下、2018年に設立されました。システム開発を内製化し、よりスピーディにお客さまに寄り添ったサービスを提供しています。ネット銀行としての特徴を生かし、今後も成長を続けていく考えです。
公式サイトでは、AIオペレーター窓口の利用ガイドやポリシーについての詳細を掲載しています。顧客のビジネスの成長と共に、金融サービスの進化も追求していく所存です。