マイネットがAMD EPYCプロセッサ導入で経費を50%削減し性能を向上

マイネット、AMD EPYCプロセッサ導入で経費節減と性能向上を実現



株式会社マイネット(東京都港区、代表取締役社長:岩城 農)は、自社のクラウドサービスの主要ワークロードをAMD EPYC™プロセッサ搭載のインスタンスに移行し、劇的なコスト削減と性能向上を達成しました。この移行によって、従来のクラウドコストを最大50%も削減し、処理性能は驚異の1.8倍にまで高まりました。この成功は、同社が掲げるFinOps(Financial Operations)の推進においても重要な一歩となります。

FinOpsとは、クラウドに関わる支出を可視化・最適化し、投資のROI(投資収益率)を最大化するために、財務、開発、運用といった異なる部門が連携する経営手法です。マイネットは、この考え方に基づいて事業運営を進めており、今回のAMD EPYCプロセッサの導入は、その戦略の一環として位置付けられています。

AMD EPYCプロセッサの特長



x86-64アーキテクチャというサーバOSの核心技術を持つAMD EPYCプロセッサは、主要なクラウドプラットフォームで広く採用されています。その高い信頼性、高性能、優れたコスト効率が評価されており、マイネットもこの優れたコストパフォーマンスを利用することで、クラウドコストの最適化に繋げたのです。

マイネットは、マルチクラウド環境においてすべてのサービスをクラウド上に構築しており、6つの異なるベンダーからのサービスを活用しているため、特定のベンダーに依存することなく、よりフレキシブルな環境を実現しています。今回のプロセッサ移行は、こうしたマルチクラウドの利点を最大限に活かしたものと言えるでしょう。

結果と今後の展望



実際、AMD EPYCプロセッサ導入後のデータによると、ゲームサーバにおける負荷が高い状況でも、同等のサービスレベルを維持しつつ、他のアーキテクチャと比較して月間最大50%のコスト削減が実現されています。また、処理スループットも1.8倍に向上しました。この成果は、ゲームタイトルのライフタイムバリュー(LTV)を最大化するだけでなく、新規事業立ち上げにおいて初期コストの抑制にも寄与しています。

AMDとの密接な技術連携が続く中、今後も四半期毎の実績をもとに、次世代AMD EPYCプロセッサを迅速に導入していく計画です。これにより、インフラの効率化がさらに進行し、ベンダー依存のリスクが軽減され、多様なインフラの柔軟性やスケーラビリティが確保される見通しです。

マイネットの未来



マイネットは、技術革新をビジネス成果につなげるためのFinOpsを経営の指針として重視し、持続的な収益成長と企業価値向上を目指しています。今後も最適なプロダクトを迅速に導入し続け、より効率的で柔軟な運営ができるよう努めていく考えです。

コメント



  • - 株式会社マイネット 代表取締役社長 岩城 農氏:「圧倒的なコストパフォーマンスを誇るAMD EPYCプロセッサの導入は、当社のマルチクラウド環境において不可欠な選択でした。AMDとの強固な技術連携がこの成果を生み出しました。」

  • - 日本AMD株式会社 代表取締役社長 ジョン・ロボトム氏:「AMDアーキテクチャをご採用いただき、AMD EPYCプロセッサが敢えてマイネット様のクラウドコストの最適化や性能向上に貢献していることを嬉しく思います。」

【マイネットグループ】
「Make COLOR - 毎日に感動を -」というミッションのもと、エンターテインメント業界で様々な事業展開を行っています。ゲーム事業やスポーツDXなど、多岐にわたる取り組みも行っており、今後の展開が期待されます。

【お問合せ】
株式会社マイネット 広報担当 E-mail:[email protected]

会社情報

会社名
株式会社マイネット
住所
東京都港区北青山2-11-3A-PLACE青山
電話番号
03-6864-4221

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