メディフォンとさんぎょう株式会社が健康経営支援で提携
このたび、医療機関向け遠隔医療通訳や健康経営支援を行うメディフォン株式会社(以下メディフォン)と、産業医紹介及び産業保健業務を手掛けるさんぎょう株式会社(以下さんぎょうい社)が、業務提携を結びました。提携の成果として、メディフォンが提供するクラウド型健康管理システム「mediment(メディメント)」の販売代理契約が新たに締結され、これにより「mediment」の販売がさんぎょうい社の手で開始されることとなります。
背景と目的
さんぎょうい社は、健康経営や人的資本経営を推進するための支援を行う企業であり、様々なクライアント企業のニーズに応じたきめ細やかなサービスを提供しています。法令遵守やメンタルヘルス、女性の活躍支援に至るまで多様なアプローチで、産業保健体制の構築を行ってきました。
今回の提携を通じて、両社は企業における健康経営を一層促進し、種類や機能のバリエーションを豊富にすることで、各企業の具体的な課題解決へと結びつけていく構えです。生産性向上や人材定着といった経営課題を解決するための重要な一手となるでしょう。
新たな販売システム「mediment」
提供される「mediment」は、人事労務担当者向けのサービスで、健康診断やストレスチェックなどの業務を大幅に効率化します。具体的には、産業医面談の調整や労働基準監督署への報告書作成など、従来の煩雑な業務を軽減するツールとして位置づけられています。
さらに、健康診断やストレスチェックの結果を一元管理し、高度なクロス分析によりリスクの高い従業員を可視化。これにより、組織全体の健康経営を推進します。加えて、外国人従業員の増加に対応するため、多言語化やオンラインでの産業医面談サービスも利活用されています。
産業保健パイオニアの一員として
さんぎょうい社は、1990年代初頭から産業医紹介事業に取り組み、2005年に法人化されて以来、産業保健分野でのリーダーシップを発揮してきました。ミッションは「企業と産業医の架け橋」を掲げ、すべての労働者が健康で働ける環境を整えるための活動を行っています。現代の働き方改革や女性活躍の推進に必要な基盤作りを通じ、持続可能な社会課題にも果敢に挑んでいます。
メディフォンの展望
メディフォンは、日本医療の国際化とDX推進を目指し、外国人患者受入れ支援サービス「mediPhone」や「mediment」といったシステムを展開しています。すべての国籍や言語に対応し、医療アクセスの平等を目指すためのインフラ構築に邁進しています。
本提携によって、両社は健康管理体制の強化を図り、代替手段の提示により各種企業の個別ニーズにも対応していく姿勢を見せています。これにより、企業の持続的な成長と健康的な職場環境作りを後押ししていくことが期待されます。