OANDAがFXモバイルアプリを進化させる新バージョンを発表
OANDA Corporationの開発責任者トレバー・ヤング氏は、モバイルアプリの最新バージョンである「fxTradeモバイル3.2」について、単なる機能の修正ではなく、デスクトップ環境に近づけるように設計したことを明らかにしました。このアップデートは、外出先でもより快適に投資を行いたいというユーザーのニーズに応えるものです。
新機能が充実したモバイルアプリ
特に投資家からの要望として多かったのが、「すぐに起動できる、落ちないアプリ」と「外出先でもチャート分析を行いたい」というものでした。この要望に応じ、今回のバージョンではいくつかの新しい機能が追加されました。新しいチャートタイプの導入や、フィナボッチファンライン、ピボットポイント、アークを描ける機能が新たに加わり、インジケータの数も増えるなど、投資家の判断を助けるツールが強化されています。これにより、ユーザーは外出中でも迅速かつ正確な分析を行うことが可能となりました。
OANDAとはどのような会社か
OANDAは、インターネットを通じて個人から大企業まで、外国為替取引および為替情報を提供する金融テクノロジー企業です。1995年に世界初のインターネットを利用した無料為替レート情報の提供を開始し、現在に至るまで、その実績をもとに着実に成長してきました。OANDAは、飯田橋に本社を置き、東京の他シカゴ、ロンドン、トロント、シンガポールなどの主要金融市場にも拠点を構えています。これまでに75,000を超える企業がそのサービスを利用しています。
OANDAは、世界中の金融当局の規制を遵守し、2012年には『Best Forex Provider』や『Best Value for Money』などの賞を受賞するなど高く評価されています。今や、投資家にとって欠かせない存在となっています。
今後の展望
新しいfxTradeモバイルアプリのリリースは、OANDAが今後も投資家のニーズに応えていく意気込みを示しています。今後の機能追加やさらなるアップデートが期待される中、OANDAのアプリを通じてより多くの投資家が、自身の投資活動をスムーズに行える環境が整いつつあります。
アプリは以下のリンクからダウンロードできます。
OANDAに関する問い合わせは、フリーダイヤル0120-923-213までどうぞ。サポート時間は、土日を除く8:00~20:00です。詳細は
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