漁師の情熱、四十八漁場特集
2025-07-28 10:53:05

四十八漁場が贈る夏フェア、漁師の情熱と鮮魚の味わいが集結!

四十八漁場の夏フェア:漁師の情熱と旬の美味しさを堪能



株式会社エー・ピーホールディングスが運営する「四十八漁場(よんぱちぎょじょう)」が、2025年7月28日から全国各地の漁師から届く熱い想いとスリリングなテイストを詰め込んだ夏フェアを開催します。このイベントでは、漁師と直接繋がった独自の流通ネットワークを活かし、新鮮で美味しい魚介を提供しながら、漁師たちの未来を守る取り組みを行っています。

漁師直結の取り組み



四十八漁場が掲げる「漁師直結」は、全国各地の漁港や漁師との密接なネットワークから生まれています。漁業は、ただ魚を獲るだけでなく、その過程の中で多くの課題に直面しています。特に未利用魚や低利用魚の活用については、四十八漁場が積極的に取り組んでいます。売り物にならないために廃棄される運命にある魚達を、適正価格で取引し、美味しいメニューとして生まれ変わらせる努力が続けられています。

夏の特別メニュー



この夏フェアでは、多彩な魚貝メニューが勢揃い。たとえば、佐賀県串浦漁協から届く豆アジの唐揚げ(490円)は、サイズが小さく手間がかかることから地元では厄介者扱いされていましたが、夏の豆アジは特に脂が乗り、旨味が濃縮されています。その美味しさを最大限に引き出すため、シンプルに唐揚げに仕上げられています。

広田つぶのガリバタ焼き(890円)は、岩手県大船渡市から直送された一品。手間がかかる毛つぶ貝を、ニンニクとバターで炒めてその美味しさを引き立てており、地元ではほぼ廃棄されていた貝が、多くの人に親しまれる名物となっています。

全国の美味が大集合



鹿児島県長島町からは、岩牡蠣(690円/1個)が登場。天海岩牡蠣が育つ環境は豊かで、特有のクリーミーな味わいが特徴的です。また、山形県鶴岡市からはだだちゃ豆(550円)が旬の味わいで提供され、脂の乗った大森淡水のうなぎ棒寿司(590円)は、炭火で焼かれたふっくらとした仕上がりが魅力です。

さらに、北海道白糠町からは夏だらの出来立て南蛮(750円)も見逃せません。この夏、一際脂が乗った鱈は、獲れたばかりの新鮮さで提供され、特製南蛮ダレをかけて仕上げた一品です。

夏の乾杯におすすめの日本酒



このフェアでは、吟醸香が漂う日本酒も取り揃えています。「日本酒ハイボール 吟銀(ぎんぎん)」は、清涼感あふれる乾杯にぴったり。広島県の今田酒造本店の日本酒は、730円から楽しめ、気軽に美味しい魚介との組み合わせをお楽しみいただけます。

まとめ



四十八漁場の夏フェアは、ただ美味しい魚介を楽しむだけでなく、漁師の努力や海の未来を守るための意義深い取り組みに触れる良い機会です。この夏は、全国各地の特産品とともに、漁師たちの熱い想いを感じながら、美味しい食卓を囲んでみるのはいかがでしょうか。あなたの参加をお待ちしております。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
株式会社エー・ピーホールディングス
住所
東京都豊島区西池袋1-10-1ISOビル5F
電話番号
03-6435-9663

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。