ボタニカルドリンクShrb
2019-01-30 12:10:03

新感覚!ボタニカルドリンクShrbが都内一流レストランで話題に

新しいボタニカルドリンク『Shrb』の登場


東京都内の一流レストランで、ボタニカルドリンク『Shrb』が話題を呼んでいます。このドリンクは、ハーブやスパイスというボタニカル成分をビネガーにつけ込み、風味を引き出した全く新しいタイプの飲料です。日本ではまだあまり見かけることのないこの飲み物は、さまざまなボタニカルを取り入れた10種類以上のバリエーションがあります。

どんなボタニカルが使われているのか?


シュラブには、フェンネルやアニス、ジュニパーベリーといったお酒に使われることの多いハーブやスパイスが使用されています。さらに、ジンジャーやシナモンといった日本でもおなじみの材料が取り入れられ、全体的に甘さを抑えた複雑な味わいに仕上げられています。個性的でありながら、料理との相性が非常に良いという特徴があります。これまでのノンアルコール飲料とは一線を画す、その味わいをぜひ体験して欲しいところです。

『Shrb』の歴史と進化


シュラブの起源は古代ローマにまで遡るとも言われ、18世紀にはイギリスの「ジェントルマンズ・マガジン」にもその名が掲載されていました。禁酒法時代のアメリカで再興し、2017年には英ロンドンで現代的にアレンジされた形で復活しました。創業から日が浅いにも関わらず、すでに多くのメディアに取り上げられ、高評価を得ているのは、その魅力の表れです。

多彩なフレーバー


シュラブには、実に多彩なフレーバーが展開されています。例えば、八種のボタニカルを使った『シュラブ・オリジナル』は、洗練された大人のテイスト。『シュラブ・ライム&ジュニパー』は、ジントニックを彷彿とさせる爽やかな風味です。親しみやすく、幅広い食事シーンで楽しめる『シュラブ・オレンジ&ジンジャー』、華やかでエレガントな印象を持つ『シュラブ・アップル&シナモン』も人気を集めています。これらのフレーバーは、お料理とのペアリングを考慮して作られており、特別な dining experience を提供してくれます。

どこで飲めるの?


シュラブは昨年11月から、ミシュラン一ツ星を獲得した高級フレンチレストラン「La Paix」にて、ノンアルコールペアリングの一部として取り入れられることになましたが、正式な販売は2019年2月中旬から開始されます。東京都内のミシュラン掲載店を含む約50店舗で提供される予定で、至極の料理とともに、新しいボタニカルドリンクを楽しむことができるのです。お料理に合わせて、全く新しい味わいの体験を提供するこのドリンクは、今後ますます注目を浴びることでしょう。ぜひ皆さんも『Shrb』を試して、その魅力を実感してみてはいかがでしょうか?

会社情報

会社名
株式会社アルト・アルコ
住所
東京都荒川区東日暮里6-52-2-404
電話番号
080-1746-1744

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