mijin v.2アイデアソン
2018-07-13 08:00:08

テックビューロ、mijin v.2を活用したアイデアソンを開催予定

テックビューロが引き出すイノベーションの力



テックビューロホールディングス株式会社は、9月25日から28日にかけて東京丸の内や大手町で開催される「FIN/SUM 2018 & REG/SUM」において、最新のプライベート・ブロックチェーン製品「mijin v.2 (Catapult)」を活用した「Regulatory Sandbox Ideathon」を実施します。このイベントは新しい技術の実証実験を促進するプラットフォームであり、同社はこの機会に多くのアイデアを募っていきます。

Regulatory Sandbox Ideathonの目的



「Regulatory Sandbox」とは、生産性向上特別措置法に基づいて、新技術の実証実験を可能にする制度です。このアイデアソンでは、企業や個人が規制に縛られずに新たなビジネスモデルやアイデアを提案できる場となります。テックビューロはこれを機に、特にブロックチェーン技術の新たな利用法を発掘し、革新的なビジネスの創出を目指しています。

mijin v.2 (Catapult) の魅力



この最新のプライベート・ブロックチェーン製品である「mijin v.2 (Catapult)」は、従来の「mijin v.1」の優れた機能を引き継ぎつつ、開発言語をJavaからC++に、通信プロトコルをHTTPからsocket通信に移行することで大規模プロジェクトに対応可能となっています。特に、IoTやAI技術との相性が良く、幅広い分野での活用が期待されています。また、年内にはエンタープライズ向けのライセンス提供も開始予定です。

募集対象と応募要項



アイデアソンへの参加は誰でも可能で、特に次のようなアイデアを募集しています:
1. existing regulations that are difficult to apply or that impose significant costs due to regulatory burdens.
2. Society-friendly, high-value-added innovative business ideas.
3. Ideas that leverage advanced technologies to solve public issues.
4. Innovative approaches tailored for highly regulated industries.
5. Ideas do not need to be solely within the fintech domain.

興味のある方は公式サイトから参加登録が可能です。エキサイティングなビジネスモデルが多数生まれることを期待しています。

FIN/SUM 2018 & REG/SUMの概要



「FIN/SUM」は、日本のフィンテックの現状と潜在力を世界に発信することを目的とした国際イベントです。今年は新たにREG/SUMが加わり、テーマは「競争と協調」で開催されます。約10,000人の来場者を見込むこのイベントは、シンポジウムやワークショップ、アイデアソンなど多彩なプログラムが予定されています。

テックビューロのビジョン



テックビューロは、ブロックチェーン技術を駆使したソフトウェアやサービスを提供し、今後の商用ブロックチェーンの普及を加速させることを目指しています。特に「mijin」は企業間でのプライベートブロックチェーン環境を構築するための強力なツールとして評価されており、その技術支援を通じて新しいビジネスモデルの創出を加速していきます。

アイデアの提案は公式サイトから可能で、皆様からのエントリーをお待ちしています。詳細は以下のリンクをご覧ください。



会社情報

会社名
テックビューロ ホールディングス株式会社
住所
東京都千代田区東神田2-1-8
電話番号
03-4530-0344

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