アジアクエスト、Snowflakeパートナーに認定されデータ活用を加速

アジアクエスト、Snowflakeサービスパートナーに認定

アジアクエスト株式会社（東京都文京区）は、デジタルトランスフォーメーション（DX）の支援を専門にしている企業です。同社は、世界的に有名なクラウド型データプラットフォーム「Snowflake」のサービスパートナーに「REGISTERED」として認定されました。この認定を受けることにより、アジアクエストはSnowflakeの全ての製品とサービスを提供できるようになり、データの活用支援の幅をさらに広げることが期待されています。

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企業の成長を支える信頼性の高いデータ基盤

最近、企業は日々の業務や基幹システムを通じて大量のデータを生成し、蓄積しています。この蓄積されたデータを整理し、有効活用することが、企業の持続的な成長と競争力の源になります。Snowflakeは、クラウドネイティブなデータプラットフォームとして、こうしたデータの保存と処理を柔軟に行うことができる設計が施されています。

特に、Snowflakeが掲げる「データ戦略なくしてAI戦略はない」というメッセージは、信頼性の高いデータ基盤の重要性を示しています。これは、AIや高度なデータ利用を実現する第一歩として、資料的な整備が必要不可欠であると証明しています。

アジアクエストのデータ活用ソリューション

アジアクエストは、これまでに業務システムの最適化やクラウド移行、分析基盤の構築など、企業のDXを多角的にサポートしてきました。このたびのSnowflakeパートナー認定を受け、同社はデータ利活用の分野に本格的に参入していきます。これにより、企業毎の異なるニーズに応じて、概念実証（PoC）から構築・本番展開、さらにはAI活用に至るまで、段階的に支援する体制を強化します。

特に、小規模な検証を行いながら、その結果を基にした継続的な支援を行い、全社的な導入へと導く柔軟なサービスが特徴です。

4つの支援フェーズでサポート

アジアクエストは、Snowflakeを中心にしたデータ基盤の構築から活用まで、以下の4つのフェーズでサポートしています。

- PoCの実施・効果検証
- データ基盤の設計・構築
- 社内での利活用推進・展開
- AIや自動化などへの高度な活用へ

今後は、Snowflakeを基盤に、AIやIoTといった先端技術と組み合わせた幅広いソリューションを展開し、企業のDXを進めていく予定です。

この取り組みは、システムを導入するだけでなく、データを活用して業務の改善や迅速な意思決定を促進し、事業の成長を支える重要な役割を果たします。

Snowflakeの優れた機能

Snowflakeが展開するAIデータクラウドは、多くの企業が利用する高性能のプラットフォームです。このプラットフォームは高い同時実行性と安定した性能を誇り、データの分散やサイロ化を解消します。これにより、企業は異なる部門のデータを安全かつ柔軟に連携させ、迅速な意思決定を行える環境を提供します。

アジアクエストの会社概要

アジアクエスト株式会社は、DXに関する豊富な知見を持ち、コンサルティングからシステムの設計・開発・運用までをトータルにサポートします。IoT、AI、クラウド、モバイル、Web、UI/UXにおいて専門チームを有し、プロジェクトに必要なリソースを最大限に活用して、スピーディーに対応します。

設立は2012年4月で、東京都文京区に本社を構えています。

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