次世代アーティストへの新しい挑戦 "Brillia Art Award Wall 2025"
東京建物株式会社が手掛けるマンションブランド「Brillia」は、アートの力を通じて人々の生活を豊かにするため、次世代アーティスト応援の一環として公募展「Brillia Art Award Wall 2025」を開催します。その作品募集が2025年5月27日から始まり、入賞作品は2025年8月中旬より「Brillia Gallery 新宿」で展示予定です。
アートの未来を切り開く
この公募展は、アートが人々の日常にどれだけ豊かさをもたらすことができるかを信じ、2018年からスタートした「Brillia Art Award」の一部として位置づけられています。2018年の開始以来、次世代に寄与するアーティストとの出会いを目指しており、2024年からは平面作品と立体作品をそれぞれ対象とした公募展を同時開催しています。
応募の対象
「Brillia Art Award Wall 2025」では、年齢や国籍を問わず、プロやアマチュア、個人やグループでの応募が可能です。これは新しい才能を広く受け入れ、アートに触れるきっかけを提供したいという理念から来ており、入賞作家には賞金とともに、全く新しいプラットフォームへの登録権利が与えられます。
募集内容について
公募展では、「Brillia Gallery 新宿」のエントランスを飾る平面作品(絵画や写真など)を募集しています。応募作品の最大サイズは2400mm×1800mmで、重量は30kgまで、また作品は吊り下げられるように設計されることが求められています。これにより、エントランス空間がアートで彩られ、訪れる人々に感動を与えることが目的とされています。
審査の流れと展示の予定
応募作品は2025年5月27日から7月22日まで募集し、審査結果は2025年8月上旬に発表予定です。入賞作品は2組で、それぞれ約6ヶ月間にわたり展示され、新たなアートが人々の心に触れることを目指します。
昨年の「Brillia Art Award Wall 2024」では、髙倉大輔氏の作品「monodramatic/double standard」が入賞し、「Brillia Gallery 新宿」で現在も展示中です。このような過去の実績からも、この公募展はアートの新たな舞台として位置づけられています。
Brillia Gallery 新宿の魅力
「Brillia Gallery 新宿」は東京都新宿区にあり、2023年に開設されました。ここでは、新築分譲マンションを体感できるコンセプトショールームが設置されており、VRを通じて実際の建物や様々な間取りを確認できるコーナーも用意されています。これにより、訪れる方々はアートだけでなく、最新の住環境も同時に楽しむことができます。
終わりに
「Brillia Art Award Wall 2025」は、アートの可能性を広がる場であり、次世代のアーティストに新たな飛躍を与える機会です。多くの才能あふれるアーティストからの応募を期待したいですね。
詳しくは、「Brillia Art Award」公式サイトをぜひ訪れてみてください。