「WELL-BEING TECHNOLOGY」展示会が東京ビッグサイトにて開催
2026年1月28日から30日まで、東京都江東区にある東京ビッグサイトの西2ホールで第3回「WELL-BEING TECHNOLOGY」、略称「ウェルテック」が開催されます。この率先したイベントは、心身の健康をテーマにした最新技術、製品、サービスが一堂に会す、産業界、学術界、官公庁、スタートアップが融合する貴重な機会となります。
新たな価値を創出するウェルビーイング
ウェルビーイングは、近年企業が新規事業を展開する際の注目分野として進化しています。この展示会では、特に「からだ・こころの見える化」に関連するテクノロジーに焦点をあて、労働環境での健康促進を図る取り組みや製品が多数展示されます。社会実装や事業化を目指す製品やサービスが揃うため、多くの企業関係者や研究者の参加が期待されています。
万博からの革新技術
特別展示「万博からやってきたウェルビーイング」では、先月終了した大阪・関西万博で注目を浴びた革新的な技術やサービスが紹介されます。たとえば、資生堂とソニー共同開発の「香りを用いた共感体験」や、NTTの「ふれあう伝話」など、感覚に訴える新しいアプローチが訪問者を魅了します。
注目の出展者たち
多様な業種の出展者が集まり、未来のウェルビーイング技術を展示します。注目すべきは、SOLOウェルビーイングが提供する表情解析AI。この技術は微細な表情筋の動きを分析し、感情やストレスをリアルタイムで可視化します。すでに多くの大手企業にも導入される実績を持っています。
さらに、inoreeが発表する非言語コミュニケーションデバイス「OQTA Heart Poppo」は、音を通して「想いている」というメッセージを伝える新しいソリューションを提供します。これにより、家族の絆を深め、社会の孤独問題へのアプローチが期待されています。
セミナーとネットワーキングイベント
展示会期間中、さまざまなセミナーが予定されています。弘前大学の村下公一氏による基調講演「グローバルWell-being共創社会の実現」や、研究者によるパネルディスカッションなどが行われます。1月28日には、研究者、企業、スタートアップ間のネットワーキングが促進されるパーティーも開催され、参加者同士の交流が図られます。
環境に配慮した開催方針
「CO2ゼロMICE®」を導入し、会場で使用される電力は再生可能エネルギーで賄われCO₂排出が実質ゼロになる取り組みも注目です。この展示会は持続可能性を意識した新たな形として業界に先駆けた役割を果たします。
開催に向けた準備
この展示会は、51社・団体が出展、50小間の設置が予定されています。入場は無料ですが、事前の来場登録が必要です。興味がある方はぜひ公式ウェブサイトで詳細を確認し、登録を行ってください。
公式WEBサイトはこちら
新たな価値創造や健康促進に関心のある方々にとって、見逃せないイベントとなることでしょう。