敬老の日の発祥地の新しい取り組み「多可コレ」
敬老の日の発祥の地として知られる兵庫県多可町が新たなプロジェクト「多可コレ」をスタートさせました。このプロジェクトは、盛り上がりを見せているファッションイベントです。どうやって参加するのか、どんな魅力があるのかを詳しく解説していきます。
プロジェクトの概要
「多可コレ」とは、敬老の日を祝う特別なキャンペーンで、高齢者と若者の絆を深めることを目的としています。キャンペーンの期間は、2023年7月13日から9月20日の敬老の日まで。参加者はインスタグラムで共通のテーマに基づいて、孫と祖父母でシミラールックのファッションを存分に楽しむことができます。
参加方法
参加者は、公式インスタグラムアカウント「多可コレ2021」をフォローします。それから、孫と祖父母で似たコーディネートをして撮影した写真を投稿します。投稿には、指定されたハッシュタグ「#多可コレ」「#シミラールック」を付けることで、応募が完了します。これにより、素敵なプレゼントが当たるチャンスが得られます。
プレゼント内容
参加者には魅力的なプレゼントが用意されています。町長賞には兵庫県多可町の特産品セット、またご長寿賞として多可町産のコシヒカリ(白米)5kg、さらにはInstagram賞としてタカタータンアニバーサリーベアが受け取れるチャンスがあります。そして、Kiss FM賞として浜平恭子さんのサイン入りのオリジナルペアマスクも贈られるそうです。
「多可コレ」の背景と願い
このプロジェクトは、和歌山大学の柳ゼミナールチーム「蘭-RAN-」との連携によって実現しました。彼らは、敬老の日に特別なプレゼントを贈ることを広めたいという思いから、多可町が全国から注目されることを願って、「多可コレ」を企画しました。
「幸運が飛んでくる」とメッセージを込めた胡蝶「蘭」にちなんだこのイベントは、年齢に関わらず大切な人との絆を育む時間と経験を大事にすることを促すものです。共同作業を通じて、参加する全ての方が楽しめるイベントになるよう尽力しています。
まとめ
敬老の日の発祥地である兵庫県多可町で始まった「多可コレ」は、地元の特産品を愛でつつ、世代を超えた絆を深める素晴らしい機会です。ぜひ参加して、家族で思い出に残るファッションショットを撮影してみましょう。詳細については、
公式ウェブサイトや
Instagramアカウントをチェックしてください。
お問い合わせ
何か分からないことがあれば、多可コレ運営委員会事務局までお問い合わせください。電話番号は079-562-2709、受付時間は平日10時から17時です。