2025年も勢いを増す『秋山歌謡祭』!
名古屋テレビ放送株式会社が制作する「秋山歌謡祭」シリーズの最新作、 『秋山歌謡祭2025』が2025年3月に放送される。この番組は、ロバート秋山がアーティストとしても注目される音楽特番で、毎回様々な話題曲を披露し、YouTubeにおいても総再生回数が1億2千万回を超えるなど、人気を博している。
今回の特番では、名曲「TOKAKUKA」がDJ KOOとのタッグで“TRF風”にリミックスされ、新たな名曲に生まれ変わる。秋山は「原曲が薄れるくらいアレンジして頂きました」と語っており、期待感を高めている。「TOKAKUKA DO DANCE」として新たな息吹を吹き込むこの楽曲は、ファンのみならず注目を集める仕上がりとなる。
豪華な出演陣と多彩なコンテンツ
『秋山歌謡祭2025』では、ゲストとしていとうあさこや中川翔子が参加し、様々な企画が予定されている。特に注目されるのは、秋山の新曲「関係者」に関する初スタジオライブパフォーマンスだ。秋山の不屈のファンである「ハード秋山ファン(通称:HAF)」からの要望に応え、特別なパフォーマンスが行われる。
さらに、秋山のオリジナルの「ローカルCMソング制作」コーナーも必見。愛知県内の企業や店舗をテーマにしたCMソングがいくつも披露される予定で、秋山自らが演出を手がける。観客を楽しませるために、秋山のユーモアが光る場面が見られること間違いなしだ。
番組制作の背景と秋山の思い
番組の総合演出は、ロバートの元ストーカーとして知られるプロデューサーの篠田直哉が務める。篠田は自身のYouTubeチャンネル「メモ少年」での活躍が話題を呼んでおり、今作でもそのアイデアと創作力が展開されることが期待される。秋山は「この番組に関しては、ほぼメモ少年に任せて全て乗っかるようにしています」と述べており、企画の頼もしさを窺わせる。
放送後はYouTubeとTVerで見逃し配信も行われるため、全国の視聴者が楽しむことができる。加えて、秋山のコンサートの裏側やスタッフの意気込みなど、番組制作の裏側を語るコンテンツも順次配信される予定で、ファンは必見だ。
秋山のコメントに見る想い
ロバート秋山は、「小学生からのゴリゴリのファン(メモ少年)」が企画したこの祭典が3回も開催されるとは思っていなかったと語る。また、「TOKAKUKA」に関しても強力な助っ人と共に盛り上げてほしいと熱意を込めており、期待に満ちた様子を見せている。
このように、秋山歌謡祭2025はますます進化を遂げ、秋山の新境地や魅力を発見できる貴重なチャンスとなっている。
まとめ
この春、ロバート秋山が贈る音楽の祭典『秋山歌謡祭2025』は、豪華なゲストと斬新な音楽企画で多くのファンを虜にすること間違いなし。すでに期待が高まる中、ぜひともさまざまなコンテンツを楽しみにしてほしい。2025年の春が楽しみで仕方がない。
番組の詳細は公式ウェブサイトやSNS、YouTubeチャンネルで随時発信されるとのことなので、是非チェックしてほしい。
概要
【放送日時】2025年3月
【出演】秋山竜次(ロバート)、DJ KOO、中川翔子、いとうあさこ
【進行】島津咲苗(メ〜テレアナウンサー)
【配信】YouTube「メモ少年」チャンネル及びTVerで見逃し配信される。
公式リンク