ピッツァバーの栄光
2025-09-16 16:48:59

マンダリン オリエンタル 東京のピッツァバーが世界的な評価を獲得!

マンダリン オリエンタル 東京のピッツァバーが世界的評価を獲得



東京の中心、日本橋室町に位置する「マンダリン オリエンタル 東京」の「ピッツァバー on 38th」が、世界的に著名なピッツェリアガイド『50 Top Pizza World 2025』で見事2位を獲得しました。これは世界中のピッツェリアの中での素晴らしい成果であり、エグゼクティブシェフのダニエレ・カーソンを中心としたチームの努力が実を結んだ結果です。

特別なピッツァダイニングの体験



「ピッツァバー on 38th」は、ピッツァダイニングの新境地を切り開く存在として認識されています。ここでの料理は、「ピッツァおまかせコース」というユニークなスタイルで提供され、シェフが直接お客様の目の前で焼き立てのピッツァを仕上げます。席数がわずか8席のカウンターで、まさに特別な体験を提供する場所です。

シェフカーソンは、この新しいスタイルに対して強い情熱を注いでおり、イタリア産の有機小麦を中心に、限られた材料で、48時間かけて熟成させた生地を使います。その結果、驚くほど軽く、優しい食感のピッツァが生み出されます。

ダニエレ・カーソンの情熱



シェフダニエレ・カーソンは、自身の料理に対する情熱を次のように表現しています。「この栄誉は、私たちのチームが細部にまでこだわり、情熱を持って料理に取り組んできた成果です。四季に応じた食材を尊重し、日本とイタリアの卓越した素材を使用することで、一品のピッツァに至高のおもてなしを表現しています。」

チームの努力がもたらした成果



当ホテルの総支配人デイヴィッド・コラスも、今回の受賞に喜びを隠せません。「開業20周年という節目に、このような国際的な評価をいただけたことをとても誇りに思います。これは、私たちのチームの才能と献身を証明するものです。」

特別イベントの開催



この栄誉を祝い、2025年9月25日・26日の2日間、エグゼクティブシェフのダニエレ・カーソンによる特別イベントが開催されます。イタリアンダイニング「ケシキ」でのこのイベントでは、ピッツァバーのシグネチャーアイテムをお楽しみいただけます。限られた時間の中で堪能する贅沢な料理を是非お見逃しなく。

また、プライベートな集まりをご希望の方には、最大8名様までご利用可能な「シェフズテーブル」で、厳選された料理とともに、特別な体験が楽しめます。コース仕立ての料理に加え、ワインのペアリングも用意され、より豊かなひとときを提供します。

営業時間と予約情報



「ピッツァバー on 38th」の営業時間は、ランチが11:30または13:30スタートで90分、ディナーが17:30または20:00スタートで120分の完全予約制です。おまかせコースはランチ13,200円、ディナー18,700円で、どちらも消費税別途15%のサービス料が加算されます。

予約や問い合わせはレストラン総合予約の電話(0120-806-823)またはメール([email protected])で受け付けており、公式ウェブサイト(www.mandarinoriental.com/ja/tokyo/nihonbashi/dine/the-pizza-bar-on-38th)からも可能です。

シェフの経歴



ダニエレ・カーソンはイタリア・ローマ出身で、2016年にマンダリン オリエンタル 東京のエグゼクティブシェフに就任しました。彼は、料理への情熱を14歳から持ち続け、数多くの国際的なレストランでの経験を経て、当ホテルの中心的な存在となっています。その実績もあり、「50 Top Pizza Asia - Pacific」で3年連続1位受賞、今回の「50 Top Pizza World」で2位を獲得しました。日本とイタリアの美食を融合させた彼の料理は、多くの人々に深い感動を与えています。

最高峰のラグジュアリーホテル



「マンダリン オリエンタル 東京」は、その洗練されたデザインと受賞歴のあるサービスによって、東京におけるラグジュアリーの象徴として確固たる地位を築いています。高層ビル「日本橋三井タワー」の中に位置し、スイートルームやレストラン、スパなど、贅沢な設備が整っています。なお、近くには重要文化財の「三井本館」があり、格式ある宴会場や会議施設も完備されています。この場所が、他の場所にない特別な体験を提供し続ける理由がここにあるのです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
マンダリン・オリエンタル東京株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町2-1-1
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。