マイネットグループがNOWと提携し、シードファンドにLP出資を決定

マイネットグループがNOWと連携、シードファンドへの出資を発表

マイネットグループは、 NOW株式会社が設立したシードベンチャーファンド「Founder Foundry 1号投資事業有限責任組合」に、リミテッドパートナー（LP）として出資することを発表しました。この出資は、マイネットグループが掲げる経営ビジョン「オンライン時代の100年企業」を前提とし、世界のオンライン化が加速する中で、人と人をつなげるサービスを提供する役割を果たすことを狙っています。

出資の背景には、マイネットグループとNOWが共有する理念があるといえます。NOWが掲げる「エンジェル投資家のスタンスを貫く」「居場所をつくる人、をつくる」「小さな経済で、大きな経済を変える」といった方針は、マイネットの経営目標と高い親和性を持っています。このような共通の価値観から、両社の連携が生まれました。

マイネットグループの取り組み

マイネットグループは、主力事業のゲームサービスに加え、新たな事業創出への熱意を持って活動しています。特に、新興企業への投資や出資に強い関心を寄せており、これを通じて新たなビジネスの可能性を広げています。また、M&Aや事業提携にも積極的に取り組み、成長の機会を日々模索しています。

今後の展望として、マイネットグループは「10年空間」を実現するため、ゲーム運営において豊富なデータとAI基盤を駆使し、ユーザーが長期間わくわくできるサービスを提供し続ける方針です。2023年の時点で、マイネットグループは国内で最大数のオンラインゲームタイトルを運営しており、その数は38にのぼります。

NOW株式会社について

NOW株式会社は、様々なスタートアップ企業へ投資を進めている企業で、兄弟会社とも言える存在です。今後、双方の提携によって新たなビジネスモデルが生まれることが期待されています。NOWの活動を通じて、より多くの企業が支援を受け、成長する機会を得られるでしょう。

出資事業のための最新の情報や問い合わせについては、マイネットの公式ウェブサイトを訪れてみてください。