モバイルオーダーシステム『CHUUMO』がラーメン産業展に登場
2023年、東京で開催されるラーメン産業展に、マミヤ・オーピー株式会社の画期的なモバイルオーダーシステム『CHUUMO』が出展します。SHINJUKUに本社を構えるこの会社は、飲食業界の新たなスタイルを提案し、人手不足解消に寄与するソリューションを提供しています。具体的には、QRコードを読み込むだけで、ユーザーが手軽に注文から支払いまでを行えるシステムです。
CHUUMOの基本的な機能
『CHUUMO』は、アプリをインストールする必要がなく、ユーザーがQRコードをスキャンすることで、セルフでの注文が可能です。これにより飲食店の負担が軽減され、業務効率が向上します。また、来店客は自身のスマホを使ってキャッシュレス決済ができるため、現金の管理が不要になり、スムーズな会計が実現します。
さらに、インバウンド対応も考慮されています。国内外のさまざまな支払い方法に対応するため、マミヤ・オーピーの強力なサポート体制が敷かれています。一例として、365日対応のコールセンターが全国に設置されており、顧客からの問い合わせにも即座に対応可能です。
オンライン精算機「VMT-700」の魅力
展覧会では、同時にオンライン精算機「VMT-700」も紹介されます。この機器は、後払いと前払いを1台で使い分けることができ、斬新なデザインが特長です。複雑な工事を必要とせず、容易に導入できるため、多くの飲食店の方々にとって大きなメリットとなるでしょう。
さらに「VMT-700」は、豊富なキャッシュレス決済に対応し、5ヶ国語に翻訳できるため、観光客にも安心してご利用いただけます。そして、特に中小企業に対しては省力化投資補助金の対象機器として活用できるため、導入コストを抑えるチャンスも提供します。
小型タッチパネル式券売機『VMT-620シリーズ』
もう一つの魅力的な商品が小型タッチパネル式券売機の『VMT-620シリーズ』です。こちらは、大型の21.5インチディスプレイを搭載しつつも卓上型であるため、店舗スペースを有効に活用できます。また、月額費用が発生しないため、経済的な運営が可能です。
まとめ
マミヤ・オーピー株式会社の強力な新システム『CHUUMO』と関連製品は、ラーメン産業展においてその革新性をアピールします。改善が求められる飲食店の業務効率化を図るための良い機会となるでしょう。興味を持たれた方は、ぜひ会場で直接体験してみてください。