物流業界の未来を切り拓く！ブレイブロジスが出展するDX EXPOについて

ブレイブロジスが『運輸安全・物流DX EXPO in 大阪 2025』に登場

物流業界に特化した革新的なサービスを展開する株式会社ブレイブロジス（ブレイブロジス）は、2025年10月29日から30日にインテックス大阪で開催される『運輸安全・物流DX EXPO in 大阪 2025』に出展します。このイベントは、業界の最新技術やソリューションが集まる貴重な機会です。

現場ファーストのDXソリューション

ブレイブロジスは「ITのチカラで日本の物流を支える」というミッションを掲げ、業界が直面している課題、たとえば「ながら運転防止」や「人材不足」、「現場効率化」に対するソリューションを提供しています。今回の展示ブース（小間番号18）では、現場で即導入可能なクラウドサービスをデモを通じて体験できます。

1. monap（モナップ）

『monap』は、運転中の「ながらスマホ」を防ぎ、交通事故のリスクを低減するためのAndroid専用アプリです。主な特徴は以下の通りです。

- 運転中のスマホ操作を自動ロック：危険なスマホ操作をシャットアウトし、安全な運転をサポート。
- 着信拒否機能：走行時に自動的に着信を拒否し、注意をそらさないようにします。
- 遠隔管理機能：企業のポリシーに合わせた設定を管理者が一括で適用できます。これにより、コンプライアンスの徹底も可能です。

このアプリは、運転スコアを可視化し、ドライバーの安全運転への意識を向上させることができます。さらに、運転データを自動で収集・分析することで、客観的なデータに基づいた安全運転指導が行えます。

2. TruckCALL（トラックコール）

『TruckCALL』は、54,000人以上のドライバーが利用するトラック呼び出し及びバース管理のためのクラウドシステムです。このシステムは、以下のような特徴を持っています。

- 受付業務の自動化：手書き管理や電話連絡の必要がなくなります。
- 多様な通知方法：ドライバー呼び出しがLINE通知、電話、自動SMSに対応。
- アプリ不要：新規のドライバーも簡単に利用開始できます。

このシステムを導入することで、ドライバーの待機ストレスが軽減され、受付業務の効率化とバース回転率が向上します。いくつかの事例では、年間190万円のコスト削減も達成しています。

体験型デモンストレーション

ブレイブロジスのブースでは、monapやTruckCALLの実機を体験できるデモンストレーションを行います。これにより、現場での具体的な利用イメージを直感的に理解することができます。さらに、各社の現場課題を聞き取り、最適なDX導入プランを提案する個別相談会も実施します。

展示会の詳細

この展示会は2025年10月29日（水）から30日（木）までの2日間、ATCホールA（Ⅱ）ホールで開催されます。時間は毎日10:00から18:00です。公式情報についてはこちらで確認できます。

企業概要

株式会社ブレイブロジスは、ブレイブテクノロジーグループの一員として、物流業界向けのシステム開発・販売を行っています。「ITのチカラ」で物流企業やドライバーが抱える様々な課題を解決し、業界の効率化と安全性向上に貢献しています。主なサービスには、トラック呼び出しシステム『TruckCALL™』とドライバー支援アプリ『monap™』があります。

今後もテクノロジーを通じて物流業界の発展に寄与していくことを目指しているブレイブロジスから目が離せません。