日本の心を未来へ繋ぐ「たたみたす」とは
大分県宇佐市にある株式会社佐々商佐々木畳店が開発した新しいプロダクト「たたみたす」は、畳の持つ特性を最大限に活かした積み木です。2023年11月1日から始まったMakuakeでの先行予約販売では、目標金額を初日で達成し、多くの注目を集めています。私たちが育ち、遊ぶ空間に和の心を取り入れるため、職人が一つずつ手作りしたこの積み木の魅力に迫ります。
畳の新しい遊び方
「畳で遊ぼう」というテーマのもとに誕生した「たたみたす」は、ただの積み木ではありません。触った時に広がる心地よい肌触りや、優しい香りが特徴です。「積み木から、畳の匂いがする!」「こんな色の畳もあるの?」と、思わず手に取りたくなる魅力が溢れています。お子様と一緒に、新しい遊びの発見を楽しむことができます。
素晴らしいデザインとサステナビリティ
「たたみたす」は、畳製作における端材を利用して作られたサステイナブルな商品です。無駄を省き、環境に配慮した製品作りを目指す佐々木畳店の想いが込められています。飾るだけで素敵なインテリアになるデザインも魅力の一つ。デスク周りに置くと、イ草の香りが仕事の疲れを癒してくれることでしょう。
佐々商佐々木畳店の理念
創業から45年、株式会社佐々商佐々木畳店は「人と環境に優しい畳づくり」をモットーに活動してきました。現在では、ただの畳店としてだけでなく、畳文化を後世に伝えることも企業の使命と考えています。「たたみたす」もその一環として生み出された商品です。
体験と予約情報
Makuakeでの予約受付は11月1日から12月30日まで行われる予定です。この機会にぜひ、畳の魅力を体験してみてください。その詳細については、
こちらのリンクからご確認いただけます。
「たたみたす」は、遊びながら日本の文化や素材の良さを学び、感じることができる素晴らしい商品です。これからの子供たちに、畳を通じて日本の心を大切にしていく意義を伝えていきましょう。