BASEGATE横浜関内
2025-09-24 11:31:42

2026年にグランドオープン予定のBASEGATE横浜関内の全貌

BASEGATE横浜関内の概要



2026年3月19日にグランドオープンを迎える「BASEGATE横浜関内」。JR関内駅前に位置し、商業エリアやオフィス、宿泊施設といった多様な用途を持つ大規模ミクストユース型プロジェクトです。経済活性化と地域の文化振興を目的に構想され、三井不動産を中心に、鹿島建設、第一生命保険などの8社が共同で推進しています。

商業エリアの魅力



商業エリアは全55店舗から構成され、その中に34店舗からなる国内最大級の小割飲食ゾーン「スタジアム横バル街」が誕生します。この区域では、横浜の独自の魅力を生かした各国の料理が楽しめ、出会いや会話が生まれるようなデザインとなっています。特に、店前の屋外テラス席やコの字型、L字型のカウンター席では、他の客とも自然にコミュニケーションが取れる工夫がされています。

新業態店舗の紹介



商業エリアには初出店となる新業態店舗が続々とオープンします。特に「有隣堂」や「THE TRATTORIA SALVATORE & CAFÉ」は、日常の中で文化や食の楽しさを提供する目的で設立されます。「有隣堂」は書籍に加え、コワーキングスペースやマルシェも併設し、多様な体験が楽しめる場所となる予定です。また、サルヴァトーレ・クオモ監修の「THE TRATTORIA SALVATORE & CAFÉ」では、カジュアルな形で本格イタリアンが楽しめ、ワインとのペアリングも提案されています。

ビジネスと学びの拠点



関内最高層のオフィスエリアには、「co-ba kannai/yokohama」(仮称)が開設予定です。ここは、自由な発想や創造性を育む空間として設計されており、特にスタートアップやクリエイターたちにとって魅力的な環境を提供します。また、11階には多機能なラウンジやカフェも設置され、多様な業種のテナントが集まります。

ホテル「OMO7横浜」の魅力



さらに、旧横浜市庁舎を活用したホテル「OMO7横浜(おも)by星野リゾート」は、2025年10月22日から予約が開始されます。歴史的な建物が新たな宿泊施設として生まれ変わり、地域のシンボルとしても期待されています。

エンターテインメントとも連携



「BASEGATE横浜関内」は、日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナやエデュテインメント施設も併設予定です。特に、「THE LIVE supported by 大和地所」では、スポーツ観戦や音楽ライブを楽しみながら様々な飲食を味わえる空間が形成され、来場者に新しいエンタメ体験を提供します。

環境配慮と地域との共生



このプロジェクトは、地域の皆様と共に賑わいを創出することを重視しています。多様な広場やイベントスペースを設け、地域との関係を密にすることで、訪れる人々に「新たなサードプレイス」を形成します。また、グリーンスローモビリティを活用した観光ツアーも導入され、地域の魅力が存分に楽しめる企画も進行中です。

まとめ



「BASEGATE横浜関内」は、商業施設、オフィス、宿泊、エンタメが融合した新たな地域のハブとして、多様な方々に愛される場所を目指しています。2026年のオープンが待ち遠しい限りです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

会社情報

会社名
三井不動産株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。