新しい食体験を提供する『器素 -KISO-』
株式会社Yuinchu(ユインチュ)が、ケータリングサービス『Mo:take CATERING』から新たに発表したのは、素材の味を最大限に生かす食べられる器『器素 -KISO-』です。このユニークな食器の登場は、日常の食事をより豊かに、そして、コミュニケーションの場としての役割を果たすものと期待されています。
『器素 -KISO-』とは何か?
『器素 -KISO-』は、全粒粉、塩、オリーブオイルのみから作られており、シンプルでありながらその美味しさに注目されています。一人分のサイズでデザインされたこの器は、お皿やボウルとは一線を画しており、手軽にフィンガーフードとして楽しむことができます。薄さ2mmの生地は食感がサクサクしていて、料理本来の風味を壊すことなく引き立てます。
共同体験を促す新しい形
『器素』は、利用者自身が様々なお料理を組み合わせたり、ペアリングすることを可能にします。これにより、自分自身や特別な人のための創造的な料理を作り出すことができるのです。食事を共にする時間は、ただ食べるだけでなく、思いを共有し、新たな気づきを生むコミュニケーションの場にもなります。このような新しい食体験は、家族や友人との絆を深める助けとなるでしょう。
今後の展望
株式会社Yuinchuは、食の役割を多様に捉え、その可能性を広げることを目指しています。『Mo:take CATERING』を通じて、新しい食の楽しみや価値を広めていくことに注力していく方針です。また、今後は中目黒にあるカフェ『OPEN NAKAMEGURO』でも、『器素 -KISO-』をスイーツメニューとして提供し、より多くの人に体験してもらえる機会を増やすことを計画しています。
『器素 -KISO-』の詳細やケータリングプランについては、公式ウェブサイトで確認できるほか、インスタグラムでも最新情報が発信されています。食という文化をより豊かにしたいという思いを持つYuinchuの次なる展開に目が離せません。
会社情報
- - 社名: 株式会社Yuinchu
- - 所在地: 東京都品川区上大崎2-11-10藤原ビル 5F
- - 設立: 2012年8月8日
- - 代表取締役: 小野 正視
- - 事業内容: 空間開発・運営、飲食開発・運営、メディア開発・運営、プロデュース・制作
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