250周年を祝うロイヤル コペンハーゲンのクリスマスアイテム
デンマークの伝統あるブランド、ロイヤル コペンハーゲンが250周年を迎え、この冬の特別なクリスマスアイテムと新年を飾る新たなイヤーアイテムを発表しました。「Sharing Magic Moments」をテーマに、家族や友人と過ごす魔法のようなひとときを更に特別なものにする商品がラインナップされています。
250周年記念の特別なデザイン
特に注目したいのは、2025年のクリスマスフィギュリンです。ブランドを象徴する「ブルーフルーテッド プレイン」のコーヒーポットを手にしたサンタクロースと、デンマークの伝統的な菓子「エーブルスキーバー」を持つサンタワイフが登場します。このフィギュリンは、お祝いを共に分かち合うための素敵なアイテムと言えるでしょう。温かいコーヒーと共に、心あたたまるクリスマスを楽しむことができるのです。
また、今年のクリスマスツリーは伝統とモダンを融合させた美しいデザインとなっており、冬の温もりを感じさせてくれます。全てのデザインは、かつてイヤープレートも手がけたスヴェン ヴェスタゴーによるものです。
さらに、ブルーのミニオーナメントは、冬のインテリアに優しく映えるクルミや松ぼっくり、小さなネズミの形をとり、自然の美しさを引き立てます。これらのアイテムは、特別なクリスマスの雰囲気を演出するだけでなく、ギフトとしても喜ばれる逸品です。
新年を彩るイヤープレート
2026年には、「The Marble Bridge」をモチーフにしたイヤープレートが登場します。この美しいロココ様式の橋には猫と犬が静かに佇む情景が描かれており、冬の澄んだ空気を想起させる詩的なデザインです。さらに、皇太后ジュリアン マリーに敬意を表したプレートや250周年記念プレートも用意されており、どれもがロイヤル コペンハーゲンのクラフツマンシップを垣間見ることができます。
干支フィギュリンもお目見え
2026年のイヤーフィギュリンには、愛らしい赤ちゃんカバが登場します。このデザインには、自然への敬意とともに未来への願いが込められています。また、エネルギッシュな馬を描いた干支フィギュリンも用意されており、新たな門出を祝う贈り物としても最適です。
ホリデーシーズンを特別に彩るテーブルウェア
シーズンにぴったりなブルーフルーテッド プレインやメガ、イヤープレートを自由に組み合わせることで、ノルディックな温もりと洗練を感じるテーブルセッティングが可能です。友人や家族と囲むこのホリデーシーズンが、より特別な思い出となることでしょう。
ロイヤル コペンハーゲンは1775年に創業し、今もなおその伝統を保持しつつ進化を遂げています。手仕事の技術を守っているだけでなく、現代的なデザインも取り入れ、新たな魅力を提案しています。
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ロイヤル コペンハーゲン公式オンラインストア