新たな相談の場「よろず相談室」の開設
株式会社営業ハック(東京都豊島区)がこの度、新しい福利厚生として「よろず相談室」を開設しました。この取り組みは、全社員がフルリモートで勤務しているという背景から生まれたもので、働く環境においてよくある悩みや不安を気軽に相談できる場を提供することを目的としています。
よろず相談室の設立背景
営業ハックは2022年4月の施策によりハラスメント相談窓口の設置が義務化されることを受け、その手前にあたる「何を相談していいか分からない」といった悩みを持つ社員のためのスペースを提供する必要を感じました。「これってハラスメントになるの?」というようなグレーゾーンの問題についても、心配せずに相談できる環境の構築が求められています。
相談内容の幅
「よろず相談室」では、業務に関することからプライベートな悩みまで、幅広い相談を受け付けることを予定しています。全ての相談は、信頼できる第三者により匿名が保証され、安心してお話しすることができます。これにより、「不安だけど話しづらい」という気持ちを軽減し、安心して働き続けられるようなサポートが整いました。
営業ハックの営業支援サービス
営業ハックは、フルリモート環境を活かした営業支援サービス「アポ100」を提供しています。このサービスは、完全成果報酬型のテレアポ代行を行っており、初期費用や固定費は一切不要。アポが取れなければ費用は発生しません。クライアントからのニーズに応じたアポイント作成を行い、円滑な営業プロセスを支えるための支援を継続的に展開しています。実際、多くの企業からの好評を得ており、営業支援を通じて売上向上にも寄与しています。
代表者 笹田裕嗣のビジョン
営業ハックの代表取締役社長である笹田裕嗣は、営業分野で20歳からの経験を活かし、新卒で大手人材会社に就職後、独立して営業支援を行う企業を設立。彼は、営業の悩みを解消することをミッションとして掲げており、その想いは「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」としての活動にも現れています。受注につながるリードを生むため、営業支援に特化したアプローチを徹底しています。
まとめ
「よろず相談室」の開設は、営業ハックが社員のメンタルケアにも配慮し、働きやすい環境を追求し続ける姿勢の現れです。今後も、営業ハックは社員のストレスを軽減し、生産性の向上を図るため、新たな取り組みを進めていく予定です。これにより、営業プロセスが一層円滑になり、多くの企業が高い成果を得ることが期待されています。