KIRINZI株式会社がプライバシーマーク認定を取得し、信頼性を強化

KIRINZI株式会社がプライバシーマーク認定を取得

東京都港区に本社を置くKIRINZI株式会社（代表取締役社長：髙橋康博）が、一般財団法人日本情報経済社会推進協会（JIPDEC）から「プライバシーマーク」（Pマーク）の認定を受けたことを発表しました。この認定により、個人情報の適切な管理と保護の体制が一層強化され、顧客に対する信頼性の向上が期待されています。

プライバシーマーク認定取得の背景

KIRINZIは、人材サービス分野において顧客の重要な情報を社会的責任としてしっかりと保護してきました。そして、この度取得したプライバシーマークは、その取り組みの一環として位置付けられています。この認定を通じて、情報管理の質を高め、より安心して利用できるサービスの提供を目指しています。KIRINZIは、企業と求職者の間での信頼を基にした確実なマッチングを実現するための努力を続けています。

プライバシーマークとは？

プライバシーマーク制度は、日本の個人情報保護マネジメントシステムに準拠した認定制度です。適切な個人情報保護を行っている事業者に対してプライバシーマークが付与され、その運営体制を評価する仕組みとなっています。これにより、KIRINZIは、個人情報の取り扱いにおいて高い基準を満たしていることが証明されることになります。

実績と強み

KIRINZIは、高年収の求人案件に特化した人材紹介サービスを展開しており、その85%が年収1,000万円以上の案件です。設立から4期目を迎える2025年に向け、これまで3年間の努力で組織体制を整え、日系大手企業との取引を拡大させてきました。特に、内定承諾率9割以上を誇り、高い難易度のマッチングを実現しています。

昨年度の業績

取引企業数は前年比で150%増加。
平均年収支援額は1,290万円と高水準。
* 業界別では不動産、メーカー、建設が上位に。

KIRINZIは、今後もさらなる成長を続け、質の高いサービスの提供によって企業と求職者の信頼を獲得し続けます。また、今年度は体制強化に努め、より多くの顧客に価値ある支援を行うことを目指します。