InnoJin株式会社が日本眼科学会で最先端医療技術を展示！

InnoJin株式会社が第129回日本眼科学会総会に出展

InnoJin株式会社は、2025年4月17日から19日まで東京国際フォーラムで行われる「第129回日本眼科学会総会」に出展することが決まりました。今回の総会では、医療分野における最先端技術の紹介があり、多くの専門家が集まる中で新たなビジネスチャンスが創出されることが期待されています。

展示内容

同社のブースでは、仮想現実（VR）を活用した小児弱視訓練プログラムと、ドライアイ診断補助用のプログラムを紹介します。現在、これらの医療機器は日本国内未承認ですが、情報提供を目的として展示されます。医療現場での診断手法や治療方法の新しい可能性を示し、患者に優しい医療体験の実現に貢献することを目指しています。

特に、VR技術を用いた弱視訓練は、従来の方法に比べてより効果的で患者のモチベーションを高める可能性があります。一方、ドライアイに特化したアプリは、医療従事者がより正確に診断を行う支援を行うことが期待されています。

これらの展示を通じて、医療関係者や業界のキーパーソンとのビジネスマッチングを促進させ、新たなコラボレーションやパートナーシップの形成が期待されています。

日本眼科学会とは

第129回日本眼科学会総会は「科学は美しい（Science has great beauty）」をテーマに掲げる大規模な学術集会です。この会議は、新潟大学の福地健郎教授が総会長を務め、多くの著名な専門家が集まります。医療技術の進化や最新の研究結果を発表する場であり、参加者にとって貴重な交流の機会を提供します。

詳細情報

本総会の詳細については、公式サイト（https://www.congre.co.jp/129jos/contents/summary.html）をご覧ください。InnoJinの展示ブースにもぜひお立ち寄りいただき、最先端の医療技術を体験してください。医療とテクノロジーの未来を共に発見しましょう。

会社概要

InnoJin株式会社は2020年12月に設立され、東京都文京区に本社を置いています。医療やヘルスケアに関連するITソリューションの提供を目指し、情報収集、分析、ウェブコンテンツの制作・販売、コンサルティングなど多岐にわたる事業を展開しています。ビジョンとしては、医療分野の革新とデジタルヘルスケアの未来を切り拓いていくことを目指しています。