サントリー、新たなプレミアムテキーラを発表!
サントリー株式会社は、2025年3月25日(火)に「テキーラ トレスジェネレーション アネホ」と「同 レポサド」の2種類を全国にて発売することを発表しました。プレミアムテキーラとして、日本でも注目が高まる中、この新しいラインナップは、多くのテキーラファンからの期待を集めています。
世界市場での躍進
最近のデータによると、世界のテキーラ市場は2019年から約40%も増加しており、特にプレミアムテキーラの人気が大きく伸びています。日本でも20代から40代の層からの支持が増えており、テキーラが食中酒としても楽しめることから、ますます需要が高まっています。
テキーラ トレスジェネレーションの魅力
今回、日本で新たに発売される「テキーラ トレスジェネレーション」は、サウザ蒸溜所で6年から8年の時間をかけ栽培したブルーアガベを100%使用。火山岩で濾過された水を用い、最新技術であるディフューザー製法によって糖分を抽出し、連続式蒸留器とポットスチルで3回蒸留することで、ブルーアガベ本来の風味を引き立てた滑らかな味わいを実現しています。
テキーラ アネホ
「テキーラ トレスジェネレーション アネホ」は、トーストしたアメリカンオークの新樽で12カ月以上熟成されています。この工程により、やわらかなオークの香りと爽やかなブルーアガベのフレーバーが絶妙に調和。ストレートやロックでその風味を存分に楽しむことができます。
テキーラ レポサド
一方、「テキーラ トレスジェネレーション レポサド」は、4カ月以上アメリカンオークの新樽で熟成され、スパイシーな香りとトーストしたオークの味わい、フレッシュなブルーアガベの香りが感じられます。カクテルだけでなく、ストレートやロックでも、その豊かな風味を堪能できます。
パッケージデザイン
商品パッケージには、サウザ家の3代目を象徴する3本のラインが中央に配置されており、瓶の緑色は熟成期間を表現しています。目を引くデザインに仕上げられ、見た目にも楽しめる一品となっています。
サウザの歴史
テキーラブランドサウザは、1873年にメキシコ・ハリスコ州テキーラ村で誕生しました。創設者はサウザ家初代当主のドン・セノビオ氏で、彼以降も3代に渡り、その伝統と品質を守り続けています。サウザ家は、テキーラをメキシコの国民的スピリッツへと導く大きな役割を果たしてきました。
商品概要
- - テキーラ トレスジェネレーション アネホ: 750ml、希望小売価格9,273円(税別)、アルコール度数40%
- - テキーラ トレスジェネレーション レポサド: 750ml、希望小売価格7,418円(税別)、アルコール度数40%
※価格は販売店の自主的な価格設定によるものです。
「テキーラ トレスジェネレーション」の詳細は、サントリーのホームページをご覧ください:
公式サイト
この新たなテキーラを通じて、サントリーはその魅力を日本中に広めていくことでしょう。