都市ビジョンを共創するトークシリーズ
都市の姿が日々変わっていく中で、私たちの生活基盤も変化しています。その全体像がどのようなものであるべきかを考えるための場として、トークシリーズ『202X URBAN VISIONARY』が始まりました。このシリーズは、都市開発に関する課題を討論し、共創することを目的としています。
『202X URBAN VISIONARY vol.3』の概要
“202X URBAN VISIONARY vol.3”は、都市開発事業と運営やエリアマネジメントをテーマにしたイベントで、2023年1月28日に開催されます。会場は、東京の大手町にある3×3 Lab Future。ここでは、さまざまな専門家が集まり、近未来の都市ビジョンを描くための討論が行われます。
参加者と登壇者
登壇予定者には、ライゾマティクスの齋藤精一氏や、noizの豊田啓介氏、日経 xTECHの山本恵久氏、春蒔プロジェクトの田中陽明氏など、各分野の専門家が名を連ねています。彼らは従来型の都市開発にとらわれず、未来志向のビジョンや実現に向けたクリエイティブなプロセスについて積極的に語り合います。
なぜ今、都市ビジョンが必要なのか
近年、都市開発は個々のプロジェクトとして進行しがちですが、全体的なビジョンを欠いているという現状があります。初回からの議論でも指摘されたこの課題を受け、今回のトークシリーズでは、より広範な視野から都市開発を考え、エリアマネジメントの重要性が問われています。このイベントを通じて、参加者が自身のエリアマネジメントの取り組みを共有し、どのように都市を運営するのかをオープンに議論する場となるでしょう。
イベント詳細
- - 日時: 2023年1月28日(火)19:00開場 / 19:30開始 / 懇親会21:30 / 終了22:30
- - 場所: 3×3 Lab Future(東京都千代田区大手町1-1-2大手門タワー・JXビル1階)
- - 参加費: 2,000円(懇親会費含む・税込)
- - 申込み方法: peatixイベントページにて事前決済が必要です。
事前質問の募集
当日、登壇者に対して質問を提出することも可能です。申し込み時にフォームから質問を送信することで、討論に活用される素晴らしい機会です。
過去の開催
このトークシリーズは、複数回の開催が計画されており、これまでの各会の内容もアーカイブとして公表されています。また、関連する資料も随時更新されています。ぜひ、過去の開催レポートにも目を通して、今年のトークシリーズにご参加いただければと思います。詳しい情報や参考資料は公式ページでご確認ください。