学生と企業をつなぐ「Seek」が新たな挑戦を開始
株式会社Libertyが運営する学生向け長期インターン求人メディア「Seek」が、この度掲載求人数が300件に達しました。このサービスは2024年7月にスタートし、瞬く間に多くの企業と学生が利用するプラットフォームとなっています。インターネットの進化により、企業と学生が簡単に繋がることができる時代ではありますが、それでもなお両者にはそれぞれの課題が存在しています。
例えば、企業側では実際に採用するまで優秀な人材かどうか判断ができないという悩みを抱えています。一方学生側では、自分に適した仕事がどこにあるのか模索している状態です。こうした背景から、Seekは長期インターンシップの普及を目指し、学生と企業を結びつける役割を果たしています。
Seekの特長
1. 高学歴の学生が多数登録
Seekには、GMARCHを含む名門大学に在籍する学生が48%を占めています。特に早慶上智や旧帝大、筑波、一橋、関関同立といった優秀な学生が多く集まっていることが、このプラットフォームの信頼性を高めています。企業にとっては、将来の正社員採用や組織強化に最適な学生との出会いや採用が期待できるのです。
2. メンターによる求人サポート
Seekの最大の強みの一つは、学生一人一人に専属のメンターがつく点です。これにより、求人情報だけではなく、学生の特性に合った職務内容や企業文化など、詳細な情報を提供することができます。それぞれの学生に合ったキャリアカウンセリングを行うことで、企業とのマッチング精度の向上を図っています。さらに、大手人材企業やITメガベンチャー出身のキャリアアドバイザーが多く在籍しており、その豊富な経験を学生支援に活かしています。
3. 成果報酬型の無料掲載
Seekのサービスは、長期インターンとして採用が決定した際にのみ料金が発生する完全成果報酬型です。これによって、企業は負担なく求人数を掲載でき、より多くの学生との出会いのきっかけを創出しています。特に営業やマーケティング職の求人は非常に人気で、学生からの問い合わせも多く寄せられています。
今後の展望
Seekは学生と企業のマッチングを促進企画の一環として、今後もさらなる求人の拡充を目指すとともに、より一層のサービス向上を図っていきます。学生にとっても魅力的な長期インターンシップの機会を提供することで、彼らの就職活動を支援し、企業にとっても将来の優秀な人材確保に貢献できることを目指しています。
「Seek」は単なる求人サイトではなく、学生のキャリア形成に寄与するためのプラットフォームとして、今後もその存在感を増していくことでしょう。興味のある方はぜひ、公式サイトをご覧ください。サービスに関する簡単な説明会も随時予約を受け付けています。