吉祥寺にオープンした『譚仔三哥』の魅力
2022年4月14日、東京・吉祥寺に『譚仔三哥(タムジャイ サムゴー)』が国内2号店としてグランドオープンしました。この店舗は香港で圧倒的な人気を誇る米線スープヌードル店であり、独特な味わいを日本に提供します。特に特徴的なのは、自分好みにカスタマイズできる点です。
米線(ミーシェン)の魅力
『譚仔三哥』の一番の特徴は、米から作られたグルテンフリーのヌードル「米線」を使用していることです。この麺は、もちもちとした食感を持ち、スープとの相性が抜群です。店舗では、6種類のスープと、10段階の辛さ、さらに25種類のトッピングを自由に組み合わせることができます。これにより、100万通り以上のオリジナルヌードルを楽しむことができるのです。
スープの種類と選択肢
店のスープは特にこだわりがあり、各種スパイスをブレンドした独自の味わいが魅力です。
- - 麻辣(マーラー):辛さとしびれのコクが特徴で、香港での人気を誇ります。
- - 番茄湯(トマト):トマトの甘さと酸味が絶妙に組み合わさった女性に人気のスープです。
- - 清湯(クリアスープ):全スープのベースとなり、さわやかでスッキリした味わいです。
- - 煳辣(ウーラー):焦がしスパイスの風味がクセになります。
- - 酸辣(サンラー):酸味と辛味が食欲をそそります。
- - 三哥酸辣(サムゴーサンラー):深いコクとコージーな辛味が融合した人気スープです。
これらのスープに対して、10段階の辛さから選ぶことができ、初心者から激辛好きまで、お好みに応じたレベルを体験できます。
トッピングでも遊べる
ヌードルの楽しみをさらに増すのが、25種類ものトッピングの存在です。肉や魚介、野菜のほか、特に人気のある「いかボール」や「フィッシュボール」は、香港から直輸入されるため、ここでも本場の味を楽しむことができます。トッピングのバリエーションが広がることで、飽きることなくリピートできるのも嬉しいポイントです。
吉祥寺店の特長
吉祥寺店は、広々としたフロア設計でファミリーやグループでも利用しやすい空間作りがされています。新宿店とは異なり、香港の賑やかさをイメージしつつも落ち着きのある雰囲気で、あらゆる世代のお客様が気軽に訪れることができます。学校帰りの学生や買い物に来た年配の方まで、幅広い層に親しまれる場所です。
開店後の反響
初日は多くの客で賑わいを見せ、既に多くのリピーターも生まれています。全国的に注目されているこのレストランは、オリジナルヌードル体験を通じて新たなファンを獲得し続けています。
まとめ
『譚仔三哥(タムジャイ サムゴー)吉祥寺店』では、香港ならではの召し上がり方を提案し、オーダーメイド感覚の米線スープヌードルを楽しめる逸品を届けています。是非一度訪れて、自分だけの一杯をクリエイトしてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
- - 店舗名:『譚仔三哥(タムジャイサムゴー)』吉祥寺店
- - 住所:〒180-0004東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-10 Kichijoji Ex 1F
- - オープン日:2022年4月14日
- - 営業時間:11:00~22:00(L.O21:30)
- - 電話番号:0422-20-8070
- - 席数:66席