大阪・阪神梅田本店で楽しむ！赤福氷と甘味の饗宴

夏の味覚、赤福氷と和スイーツの饗宴

大阪の阪神梅田本店では、毎年恒例の食祭テラスにて、夏の風物詩「赤福氷」が再登場します。今年も多くの人々がその甘さに引き寄せられ、開店前から行列ができるほどの人気を誇ります。今回のイベントは、7月16日から21日までの限定開催です。公式サイトやインスタグラムでも情報を確認でき、楽しみにしているファンも多いことでしょう。

赤福氷の魅力とは？

赤福氷は、伊勢神宮の名物「赤福餅」で知られる「赤福」が提供する特製のかき氷です。ふわふわの氷に特製の餡とお餅がトッピングされ、さらに抹茶蜜がかけられたこの逸品は、見た目にも爽やかで、暑い夏にぴったりのスイーツです。価格は800円で、オーダーストップは午後7時30分ですが、在庫状況によっては早まることもあるため、早めの訪問をおすすめします。

「赤福氷」を味わうだけでなく、特設の茶屋をイメージした空間で、ゆっくりとその美味しさを堪能できるのも魅力です。この夏、食祭テラスでの非日常な甘味体験が待っています。

増席でスムーズな体験

昨年の盛況を受けて、今年はイートインスペースの席数を120席に増やしました。これにより、より多くのお客様がスムーズに「赤福氷」を楽しむことができるようになりました。多い日は300名以上が行列を作る人気を誇るイベントですから、席数の増加はありがたい限りです。

和スイーツの豊富なラインナップ

また、赤福が手がける和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋」のスイーツも見逃せません。たとえば、あずきコルネやレモンコルネが各350円、土用さわ餅が1,000円、さらには水まんじゅうや赤福水ようかんなど、どれも美味しさがぎゅっと詰まった品々です。季節限定のこれらのスイーツは、暑さを忘れさせてくれること間違いなしです。

おやつテラスも伊勢の風味で彩る

さらに、阪神梅田本店の「OYATSU-はなれ」では、伊勢神宮前の「山村みるくがっこう」が提供する山村ぷりんソフトがあり、こちらも実際に味わう価値があります。550円で、ミルクの濃厚な風味が楽しめる逸品です。加えて、津市のカステラ専門店「DE CARNERO CASTE」からは、プレーンカステラが1,728円で販売されます。ふんわりとした食感が自慢のカステラは、手土産にも最適です。