行方不明展 開催
2024-06-24 10:29:16

梨×闇×大森時生が贈る考察型展覧会『行方不明展』開催!

行方不明の謎に迫る、考察型展覧会『行方不明展』開催!



株式会社闇が、テレビ東京、ローソンエンタテインメントとともに、2024年7月19日(金)から9月1日(日)まで、考察型展覧会『行方不明展』を開催いたします。

本展は、梨と「このテープもってないですか?」「祓除」でタッグを組んだ大森時生(株式会社テレビ東京)をプロデューサーに迎え、フェイクドキュメンタリー「Q」の寺内康太郎監督、第2回日本ホラー映画大賞を受賞した近藤亮太監督、アートディレクターの大島依提亜らによって実現しました。

『行方不明展』では、「行方不明」に関する様々な物品や情報が展示され、来場者は展示された痕跡をたどりながら、行方不明の謎を深掘りしていくことができます。

展示のテーマは「行方不明」



「行方不明」とは、どこへ行ったかわからない、行方知れずの状態を指します。出かけたまま帰ってこず、行き先や居場所がわからない、まさに謎に包まれた状態です。

本展では、「行方不明」を様々な角度から考察し、4つの展示ルートに分けています。

身元不明「ひと」の行方不明
所在不明「場所」の行方不明
出所不明「もの」の行方不明
真偽不明「記憶」の行方不明

それぞれのテーマに沿って、貼り紙、遺留品、都市伝説など、行方不明にまつわる様々な資料や物品が展示されます。

前回大好評の考察型展覧会



株式会社闇と梨は、昨年2023年3月に開催した考察型展覧会『その怪文書を読みましたか』で、大きな話題を集めました。渋谷の一角で行われた展示は連日大盛況で、SNS上でも話題となり、東京・広島・大阪・福岡・神奈川で巡回展が実施されました。さらに、太田出版より書籍化されるなど、イベントだけに留まらない大きな広がりを見せました。

今回の『行方不明展』は、前作の成功を踏まえ、さらに進化した考察型展覧会となっています。梨と大森時生の強力タッグに加え、新たなクリエイター陣が参加することで、より深みのある、そして刺激的な展示が実現しました。

想像力を掻き立てる、フィクションの体験



本展は、あくまでもフィクションであり、展示された情報や物品は架空のものであることを強調しています。しかし、展示を通して、来場者は「行方不明」というテーマに対し、新たな視点や考え方を獲得できるかもしれません。

「ここではないどこかへ」という感覚は、誰しもが経験するものではないでしょうか。本展は、その感覚を、フィクションという枠組みを通して、より深く体験できる機会を提供します。

会期・会場・チケット情報



会期: 2024年7月19日(金)~9月1日(日)
会場: 福島ビル 1F (東京都中央区日本橋室町1-5-3 三越前福島ビル)
開館時間: 11:00~20:00 (最終入場は閉館30分前)
料金: 2,200円(税込)

チケット販売:
6月24日(月) 17時より販売開始

詳細情報:
▷WEBサイト
▷X(旧Twitter)アカウント
▷Instagramアカウント
▷YouTubeアカウント
▷TikTokアカウント

お問い合わせ:
▷行方不明展 お問い合わせフォーム

行方不明展 - 考察と想像力を刺激する、新たなホラー体験



ホラー作家・梨と株式会社闇が手掛ける考察型展覧会『行方不明展』は、単なるホラー展覧会を超えた、思考力を刺激する体験を提供してくれるだろう。

「行方不明」というテーマは、古今東西、人々の心を捉えてきた普遍的なテーマだ。誰もが、自分自身や大切な人の「行方不明」を想像し、不安や恐怖を感じたことがあるはず。

『行方不明展』は、そんな「行方不明」というテーマを、様々な角度から考察し、来場者に新たな視点を与える。貼り紙、遺留品、都市伝説など、様々な資料や物品を通して、行方不明の謎に迫っていく。

展示ルートは、身元不明の「ひと」、所在不明の「場所」、出所不明の「もの」、真偽不明の「記憶」と、4つのカテゴリーに分けられている。それぞれ異なる切り口から「行方不明」というテーマを深掘りすることで、来場者の想像力を掻き立て、考察を深めることができるだろう。

さらに、本展では、フェイクドキュメンタリー「Q」の寺内康太郎監督、第2回日本ホラー映画大賞を受賞した近藤亮太監督、アートディレクターの大島依提亜など、実力派クリエイター陣が参加している。彼らの感性と技術によって、「行方不明」というテーマが、より深く、より鮮やかに表現されるだろう。

『行方不明展』は、単に怖いだけではない、思考力を刺激する新しいタイプのホラー体験を提供する。ホラー作品に造詣が深い人だけでなく、普段ホラー作品に触れる機会が少ない人にとっても、新鮮な体験になるだろう。

展示を通して、来場者は「行方不明」というテーマに対し、新たな視点や考え方を獲得できるかもしれない。そして、フィクションを通して、自分自身や大切な人の存在について、改めて考えるきっかけを与えてくれるだろう。

梨と株式会社闇のタッグによる、今後の活動にも注目したい。

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