自費看護サービス『グランナースあさがお』の新たな取り組み
東京都渋谷区に本社を置くJgran株式会社が展開する自費看護サービス『グランナースあさがお』が、2026年9月より看護師および保健師の採用・教育方針を全面的に刷新すると発表しました。この新方針の背景には、看護の質を高め、より多くの患者様やそのご家族に寄り添える看護を目指す姿勢があります。
新方針の核となる「看護人生」の共有
Jgran株式会社は、「あなたの看護人生を、聞かせてください」というキャッチコピーを掲げ、看護師が持つ技術や経験だけでなく、個々の看護に対する想いや価値観を重視しています。看護師や保健師がどのような患者様と向き合い、何を学び、どのような看護を大切にしてきたかを伺うことで、より人間味ある看護を提供することを目指しています。
縁の下の力持ちである看護師が、患者様やそのご家族と深くコミュニケーションを取り、共感し合うプロセスが重要視されており、個々の「看護人生」を支えることが看護の質を上げる一番の近道とされています。
新たな採用手法と教育方針
今回は新たに導入される3つの取り組みがあります。
1.
採用面接評価表の導入:看護経験や医療的ケアだけでなく、接遇やコミュニケーション能力なども評価する評価表を採用することで、看護師の人間性や信念を確認します。
2.
接遇に関する「10項目」の整備:利用者様の大切な生活空間に伺うため、現場に入る前に確認すべき10項目を設け、丁寧な接遇を実践します。
3.
経験や専門性に基づいた公正な評価:看護師の勤務姿勢や対応力、利用者様からの信頼度などに基づき、報酬やモチベーションを考慮する制度を導入します。
プライベート看護の重要性
『グランナースあさがお』は訪問型の看護サービスを提供しており、病院や施設では実現が難しい個別対応を行っています。利用者様のご自宅や出先で、生活に寄り添った看護を提供し、必要に応じた医療的ケアを行っています。夜間看護や終末期のサポートなど、利用者の生活スタイルに応じた質の高い看護が求められています。
看護の現場では、患者様とそのご家族の負担を軽減し、安心して暮らせる環境を整える役割も果たしています。看護技術だけでなく、尊重と理解の心を大切にした看護を通じて、より心地よい生活を提供することが重要です。
看護師としての心構え
『グランナースあさがお』代表の木村淳子氏は、看護師として35年以上の経験を持ち、急性期医療や在宅看取りの現場に携わってきました。病院での看護とは異なる、利用者様の自宅での生活に寄り添った看護がどれほど大切かを理解し、それを実現するための看護方針を打ち出しています。
看護は単なる医療行為でなく、利用者様とその家族の生活を全うする手助けでもあります。この理念を持って、木村氏はスタッフに対し、「これまでどのような患者様と向き合ってきたのか、その経験を大切にしてほしい」とのメッセージを送っています。看護師一人ひとりが、自身の看護人生を尊重し、個々の患者様に寄り添える環境を用意することで、信頼関係が生まれ、良質な看護が実現できると考えています。
看護職の応募情報
新たな採用方針に基づき、現在『グランナースあさがお』では看護師および保健師を募集しています。必要な資格や経験を持った方、大切にしたい看護の理念に共感できる方を歓迎します。現場での実績やサービスへの情熱を持った仲間を求めています。応募方法については公式ホームページをご確認ください。
今後の看護サービスの質向上を目指し、看護師一人ひとりの「看護人生」が尊重される、温かい職場づくりを進めていく『グランナースあさがお』の取り組みから、新たな看護の未来が期待されます。