高齢者と体重管理
2026-09-08 11:11:06

高齢者向けバスマットで体重減少を自動検知する新機能が登場!

高齢者向けバスマットで体重減少を自動検知



近年、高齢化社会が進む中で、健康管理の重要性がますます高まっています。東京大学発のヘルスケアスタートアップであるissin株式会社は、最近行った調査で、65歳以上の高齢者の約8人に1人が、半年で2kg以上の体重を減少させていることを明らかにしました。この結果は、意図しない体重減少が低栄養やフレイルのサインであるという点を強調しています。

体重変化に気づかない高齢者



年齢とともに、体重が減少していくことは、周囲が気づきにくいものです。特に、高齢者にとって体重の減少は、見た目や体感では分からないことが多く、逆に「最近すっきりした」とポジティブに受け取られることさえあります。しかし、この無自覚な減少は、健康に深刻な影響を及ぼす可能性があるのです。

東京大学の調査によると、65歳以上の高齢者2916名を対象にした分析では、11.8%が6ヶ月間で2kg以上の減少を示したとのことです。測定頻度が低いと、この該当率が高まることも分かりました。毎日測定しているグループでは10.1%だったのに対し、月に8日未満の測定では15.3%に達しました。

スマートバスマットの登場



このような状況を受けて、issinは「スマートバスマット」に新機能を搭載しました。このバスマットは、利用者が自然に体重を測定できるデバイスで、利用者の高い継続率を誇ります。特に、60%以上の高齢者が週3日以上利用しているとのことです。

このバスマットの特長は、体重を測るためのボタンや画面がなく、ただ足を乗せるだけでデータが記録されることです。この使いやすさが、高齢者にとっての負担を軽減し、健康管理を日常生活に自然に取り入れることを助けています。

フレイルオートケア機能



新たに追加された「フレイルオートケア」機能は、本人が何も操作を行わずとも、体重が2kg以上減少した場合に、自動でその情報を本人とデータを共有する家族に通知します。この機能は、利用者が自分でアプリをチェックしなくても、健康状態の傾向を把握できるように設計されています。

自動検知とお知らせの流れ



1. 自動で検知: 65歳以上の利用者の体重データを継続的にモニタリングし、減少が見られた場合にリスクを評価。
2. 本人への通知: 減少が検知された場合、利用者のスマートフォンにお知らせが届き、セルフチェックリストへのアクセスが提供される。
3. 家族への通知: データを共有している家族にも、体重の具体的な数字を表示せずに通知が行われ、必要なアクションを促します。

この機能により、本人が気づかない変化に家族が早く対応できるようになり、健康管理がより効果的になるでしょう。

敬老の日をきっかけに



敬老の日を迎えるにあたり、家族が離れて暮らしていると、親の体調の変化に気づくことが難しいことがあります。この「スマートバスマット」の導入は、親の健康を守るための一助となるでしょう。体重管理を贈るという新しいコンセプトは、家族の健康を考えた素晴らしいプレゼントの形になります。

まとめ



issinの提供するこの技術は、ただ体重を測定するだけでなく、高齢者の健康をサポートする仕組みです。家族が気づける環境を整えることは、現代社会において非常に重要であり、この新しいバスマットはその手助けをする革新的な製品と言えるでしょう。ぜひ、家族と共に健康管理を行い、大切な人の健康を守るための第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
issin株式会社
住所
東京都文京区本郷7-3-1東京大学アントレプレナープラザ 705
電話番号

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