石垣島酵母でビール
2026-06-23 10:26:50

オーピーバイオファクトリーが石垣島酵母を活かしたクラフトビールを発表

創立20周年を迎えたオーピーバイオファクトリー



沖縄県うるま市を拠点にするオーピーバイオファクトリー株式会社(以下、OP Bio Factory)は、特別な瞬間を迎えました。企業としての20周年を記念し、沖縄市のクラフトブルワリー、CLIFF GARO BREWINGとコラボレーションしたオリジナルのクラフトビールを開発・製造したのです。このビールには、石垣島から採取した天然酵母、"YE11-2D-No.1"が使用されています。

この酵母は、OP Bio Factoryが20年以上にわたって蓄積してきた生物資源ライブラリーから選ばれたもので、今回のプロジェクトはその成果を社会に示す象徴となっています。ビールはフルーティで華やかな香りが特徴で、沖縄特有の生物資源の可能性を体験できる仕上がりです。

限定のクラフトビール



残念ながら、このビールは創立20周年を記念して製作された非売品であり、一般販売の予定はありません。関係者への感謝を示すために進呈される一杯であり、同時に当社の生物資源活用や共同開発に関心のある人たちとのコミュニケーションを深めるためのツールとしても活用されます。

海洋バイオファウンドリの理念



OP Bio Factoryは、地域由来の自然資源を最大限に活用し、酵母や乳酸菌、微細藻類の探索・収集から、評価、育種、培養、商品開発に至るまで一貫したプロセスを持つ海洋バイオファウンドリを構築しています。これは、地域の生物資源の価値を可視化し、食品や化粧品、発酵素材などへの広がりを示す良い例でもあります。

このプロジェクトを通じて、これまで培ってきた研究の成果が、食品や化粧品、機能性素材といった広範囲な分野で沖縄の生物資源を活用する一助となることを目指します。社会での実際の活用を通じて、発見された資源が本来の真の価値を持つと考えています。

代表取締役のコメント



金本昭彦代表取締役は、「創立20周年を迎えられたのはお客様や取引先の方々、研究機関、そして社員一人ひとりの支えがあったからです。この感謝の気持ちを忘れずに、引き続き生物資源の探索と活用を進めていきます」と語っています。また「沖縄の自然に眠る多様な生物資源には大きな可能性が秘められている。今後も新たな価値創出に挑戦していく所存です」と意気込みを示しました。

オーピーバイオファクトリーとCLIFF GARO BREWING



OP Bio Factoryは、沖縄県の海や自然に存在する微細藻類や微生物などの探索、評価、培養を行い、産業利用へつなげる事業を展開しています。一方、CLIFF GARO BREWINGは沖縄市に位置するクラフトブルワリーで、地域独自の素材と文化を活かしたビール作りに尽力しています。

このように、両社は沖縄の特性を反映したユニークな商品を通じて、地域の魅力を引き出していくことを目指しています。詳細については公式サイトをぜひチェックしてください。


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会社情報

会社名
オーピーバイオファクトリー株式会社
住所
沖縄県うるま市字州崎5番8沖縄ライフサイエンス研究センター107
電話番号

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