『魔法科高校の劣等生』新刊4冊が同時発売！電子書籍フェアも実施

新刊リリースのお知らせ

株式会社KADOKAWAから、人気のライトノベル『魔法科高校の劣等生』シリーズの新刊コミックスが2025年9月27日（土）に同時に4冊発売されます！この度発売されるのは以下の作品です。

1. 『魔法科高校の劣等生動乱の序章編５』
2. 『魔法科高校の劣等生エスケープ編４』
3. 『魔法科高校の劣等生夜の帳に闇は閃く２』
4. 『魔法科高校の優等生 2nd Season ６』

これらの作品は、いずれも電撃文庫から刊行されている小説をコミカライズしたもので、ファンには待望の新刊となっています。

各コミックの概要

『魔法科高校の劣等生動乱の序章編５』

本作は、原作が佐島勤、作画は飛口芽衣が担当。物語は2097年4月に始まり、司波達也と彼の伴侶の司波深雪、桜井水波が四葉本家に向かう様子を描写しています。会議の結果に満足できない達也たちの心情や、彼に対する“テスト”を計画する十山つかさの行動が描かれています。
定価は814円（税別740円）で、194ページの内容になっています。

『魔法科高校の劣等生エスケープ編４』

同じく佐島勤が原作のこの作品は、2097年5月を舞台に、吉波と水波との壮絶な戦いが展開されます。彼らの命を賭けた戦略級魔法が糾弾し、その中で九島光宣の決断が重要な鍵となります。これも814円（税別740円）で178ページ収録されています。

『魔法科高校の劣等生夜の帳に闇は閃く２』

双子の黒羽亜夜子と文弥が魔法大学に入学するストーリーです。2099年4月のキャンパス内での彼らの注目を浴びる姿と、暗殺を狙う海外マフィアとの対峙が緊迫感を生み出します。この作品も814円（税別740円）で192ページの内容です。

『魔法科高校の優等生 2nd Season ６』

ヒロイン・司波深雪の視点から描かれる作品で、2096年7月の九校戦を中心とした物語へと展開します。魔法科高校の運営からの急な変更に翻弄される生徒たちの姿が盛り込まれています。814円（税別740円）で178ページ収録されています。

電子書籍フェアの開催

さらに、2025年9月27日（土）から2025年10月10日（金）まで、『魔法科高校の劣等生』シリーズの電子書籍フェアが実施されます。このフェアでは、対象となる作品の第1巻が99円（税込）で購入でき、その他の対象作品も最大50%OFFで提供されます。このお得な機会をお見逃しなく！

新しいコミックスのストーリーに追いつく絶好のタイミングです。書店やオンラインストアでの購入をお待ちしています！