JPYC、釜山で登壇
2024-10-25 19:33:44

日本円ステーブルコインJPYC、釜山での国際会議に参加!

日本円ステーブルコインJPYC、釜山での国際会議に参加!



日本円に連動するステーブルコイン「JPYC」を展開するJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:岡部典孝)は、今月開催される「Blockchain Week in Busan」において、岡部代表が登壇することが決まりました。このイベントは、ブロックチェーン技術とそれを基にした新しいビジネスモデルについて、世界中から集まる専門家が意見を交わす貴重な場となっています。

セッションの内容と意義



岡部代表が講演するテーマは「The Digital Transformation of Japanese Finance: RWA, STO, and Stablecoins(日本金融のデジタル変革:RWA、STO、そしてステーブルコイン)」です。このプレゼンテーションでは、現代の金融業界におけるブロックチェーンの役割、ステーブルコインの重要性、そしてそれらが今後どのように日本の経済に寄与していくかという視点が探求されます。

セッションは、10月28日にGrand Ballroom Hallで行われ、日々変化する金融環境の中でのデジタル化の進展について焦点が当たる予定です。この機会に、JPYCがどのように市場で優位性を確立しているのか、またどのように顧客に価値を提供しているのかが明らかになります。

Blockchain Week in Busanとは?



Blockchain Week in Busan(BWB2024)は、釜山で開催される国際的なカンファレンスであり、ブロックチェーン技術に関心を持つ企業や専門家が一堂に会するプラットフォームとして機能します。釜山は近年、ブロックチェーン技術を活用したスマートシティとしての取り組みを進めており、地域経済のデジタル化における成功モデルを目指しています。

イベントのテーマ「革新都市・釜山から世界へ」には、地域がグローバルな人材や技術のハブとなり、新たなビジネスチャンスを創出することへの期待が込められています。金融、物流、観光、行政など多岐にわたるテーマが取り上げられ、参加者による意見交換が活発に行われることでしょう。

会期は10月28日から29日まで、場所はSigniel Busanです。公式ウェブサイトで詳細情報を確認できます。

JPYC株式会社のビジョン



JPYC株式会社は、2021年に設立以来、日本円に連動したステーブルコイン「JPYC」の発行を行い、国内市場で99%以上のシェアを誇る企業となっております。2023年11月には三菱UFJ信託銀行およびProgmatとの提携も発表し、「Progmat Coin」基盤での信託型JPYCの発行を計画しています。

今後は日本の資金決済法に基づきライセンスの取得を目指し、国際的なステーブルコイン取引にも挑戦していく方針です。JPYCは、ブロックチェーン技術の透明性や送金手数料の低さを活かし、より効果的なデジタル金融サービスの推進に寄与すると期待されています。

公式ウェブサイトには、ステーブルコインに関するQ&Aも掲載されているので、興味がある方はぜひご覧ください。

JPYCに関するQ&Aはこちらから

会社概要


  • - 会社名: JPYC株式会社
  • - 代表者: 代表取締役 岡部典孝
  • - 所在地: 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
  • - 設立: 2019年11月
  • - 事業内容: ERC20前払式支払手段の発行、NFT等に関するコンサルティング
  • - 加入団体: 一般社団法人ブロックチェーン推進協会、一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会 など
  • - ウェブサイト: JPYC公式サイト
  • - Twitter: JPYC Twitter


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会社情報

会社名
JPYC株式会社
住所
東京都千代田区大手町1丁目6−1大手町ビル4階 FINOLAB内
電話番号

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