クラウド型RPA『Robotic Crowd』が新たに登場
株式会社チュートリアルが本日、クラウド型RPAツール『Robotic Crowd(ロボティッククラウド)』の正式リリースを発表しました。このプラットフォームは、特に専門知識を持たない一般社員でも簡単に設定できるため、中小企業を含む多くの企業にとって、非常にありがたい存在です。
開発の背景
働き方改革の中で企業が直面している課題、特に人材不足や働き方の効率化は、さまざまな業界で共通の悩みです。チュートリアルは、これらの問題を解決するために、特に導入コストが低く、即効性のあるソリューションを求めて開発を進めてきました。『Robotic Crowd』はその答えの一つです。
簡単導入の特徴
『Robotic Crowd』の最大の特徴は、その導入の容易さです。ユーザーは自社のパソコンからブラウザを通じてアクセスするだけで、すぐに利用を開始できます。ソフトウェアのインストールや複雑な環境設定が不要なため、リリース当日から業務の効率化を図ることが可能です。また、月額わずか10万円(税抜)からの利用ができるため、小規模企業でも手を出しやすい料金設定となっています。
直感的な操作性
従来のRPAツールの多くは専門知識や高度な技術を要するため、導入が難しいことがありました。対照的に、『Robotic Crowd』では直感的なドラッグアンドドロップの操作で、複雑なワークフローを簡単に構築できます。このため、社員が自らRPAを活用して業務の効率を上げる道が広がります。
豊富な機能と連携オプション
『Robotic Crowd』は幅広い機能を搭載しています。例えば、データの分岐、繰り返し処理、スプレッドシートの操作や、ファイルの保存・取得など多岐にわたります。特に、AIとの連携機能や外部サービスとのAPI接続も充実しており、ChromeやGmail、Excel、Google Driveなど多くのツールと連携が可能です。
導入事例
既に、いくつかの企業が『Robotic Crowd』を導入しており、その効果を実感しています。株式会社アクトコールやウォンテッドリーなど、名だたる企業がこのRPAを活用し始めています。これからも続々と新たな導入事例が増えることが期待されます。
未来を見据えた展望
チュートリアルは今後も、RPAとAIを駆使して、社員がよりクリエイティブで自分らしい働き方を実現できる社会を目指していく所存です。官民問わず、労働環境の改善に向けた取り組みが本プラットフォームを通じて進むことを願っています。
この新たなRPAプラットフォーム『Robotic Crowd』について、詳しくは公式サイト(
https://roboticcrowd.com)でご確認ください。様々な業務の効率化をサポートする仲間が、あなたの職場に加わるかもしれません!